立ち会い出産について | ●横浜栄区・港南台の子連れでも資格が取れるベビーマッサージスクール

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立ち会い出産について、意見がいろいろ分かれると思います。

私は長男も次男も立ち会い出産でした。住んでるのは東京、出産したのは長崎。
よくもまぁタイミングよくパパが来てくれましたが、それは半分産婦人科の先生のおかげ。

主人が長崎に到着したと知らせると、先生が手ですんごく刺激してくれるんです。グイングインと手でたぶん赤ちゃんの頭を触っていたのだと思います。その刺激の翌日長男出産、次男の場合は午前中刺激→夕方出産。

そんな立ち会い出産でしたが、最初の出産のときに超感動したらしい主人はちょっと涙ぐんで「ありがとう。あんたすごいね」という声をかけてくれました。

本気で猛烈な痛みと向き合ってる女性の姿ってスゴイものがあると思います。それに耐えて耐えて出産するのですから、その姿を見て感謝しない方がおかしいと言えばおかしいんですが・・・

女性がどれだけ苦しんで出産するか、それをパパになる男性は知るべきだと思います。

その一方で、私は四つん這いだったので顔を下にしていました。すごい表情も何も見られなかったんです。主人は真正面から私の腰をさすり続けていたので。
分娩台だったら、あのものすごい顔を見られたかもしれないし、分娩台の恰好って足を広げてあおむけなので決していいポーズとは言えません。
立ち会い出産を期に女性として見れなくなったとかいう男性がいるのも事実です。

なんで、パートナーの性格とか出産する状況によって立ち会い出産にするかどうか決めた方がいいのかなと思います。立ち会えなくてもせめて声だけは聞いてどんだけ痛そうにしているかは知るべきです。夫婦で思い出の出産にできるといいですね。


最後までお読みいただきありがとうございました。
東京小平市東大和市のベビーマッサージの良さを丁寧にお伝えするベビマセラピスト茂呂麻子

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