会津の旅、ラストは東山温泉
くつろぎ宿 新滝
橋を渡った先にあります
お部屋は川沿いの広いツイン
広ーいお部屋に1人で泊まるにょ
玄関スペースにある洗面台
川沿いとはいっても5階だったので
川はほとんど見えず。
向かいに屋根が朽ち果てた建物が見えます。。
1階のラウンジは無料のドリンクやスープ
お菓子が置いてあります。
クラムチャウダーが美味しかった♪
なかなか落ち着くスペースでした。
お風呂は3箇所、それぞれに内風呂と露天があり
露天風呂からは川の流れが見えて
とっても極楽でした。
時間が早かったせいか誰もいなかったよ。
夕飯は創作郷土料理のコース
どのお料理もとても美味しかったんだけど
実はこの辺でちょっと異変が。。。
異変というか胃変?
どうにもこうにもお腹が急にいっぱいに
なってしまい、無理しても入らず。。。
あまりこういうことないんだけど
最後結構残してしまいました。ごめんなさい。。
デザートはお部屋に持ち帰りにしてくれました。
ちなみにお食事処は時間に差をつけているせいか
とても余裕のある席割で
ゆったりと落ち着けて良かったです。
前に山中温泉に一人旅した時に
旅館の食事処で御簾を挟んだ隣の席の
老夫婦2組グループの奥様がこちらを見て
1人で寂しくないのかしらね?
と聞こえるように話していたのを時々思い出す。
一人旅って確かに食事の時は孤独を感じる
事もあるけどそれ以上に自由と冒険感と
ストレスフリーな爽快な非日常を楽しめるもの。
あの時の奥様にもぜひ体験してもらいたい。
さて、そんな思い出話は置いといて、
夜にふたたび温泉を満喫して
さっぱりして寝たんだけど
夜中に激しい腹痛で目覚め、
朝方まで苦しんでおりました。。。
食べ過ぎ?まさか何かにあたった?
良くわからないけど結局楽しみにしてた
朝食ビュッフェも一口も食べられず
遅くまで寝ておりました😢
帰り際にラウンジで紅茶だけいただき
宿を後にして少し温泉街を散策。
向瀧は登録有形文化財の高級旅館
足湯処
歳三さん、こんにちは。
このポスト現役?
あの世に届きそうだね。
東山温泉のバス停は廃墟みたいです。。
そうそう、バス停にポスターが貼ってあったけど
チェックアウト時に入湯税が350円でびっくりしたよ。
東山温泉だけ?
郡山経由で東京へ帰ります。
最後の夜と朝がちょっと残念だったけど
3泊4日の会津若松、楽しかったです。
七日町の会津木綿のお店 絲 で買った
生地と針刺し。かわゆし。。
何を作ろうかな。
手前は福西本店で購入した裂織のコースター。
武家屋敷の蔵出しお買い得コーナーで見つけた
花形の漆器を乗せて。
良き❤︎




























