【必見!?】愛し方の個差
数日前のオランダのNEWSですが・・・
載せようか・・・
やめようか・・・
と、悩んだのですが・・・
人には考え方や愛し方の個差もありますし・・・
既にご覧になった方もいるとは思いますが・・・
あえて載せてみます・・・
オランダ在住のアーティスト・バート・ヤンセン氏
彼はオーヴィルと言う名前の猫を飼っていたそうですが
先日、交通事故で亡くしてしまいました
そこで亡くなったオーヴィルに哀悼の意を込めて芸術プロジェクトに参加してもらうことにしました
*ここでオーヴィルと言う名前は飛行機を発明したライト兄弟のオーヴィル・ライトからもらったそうです*
バート氏はまず亡くなったオーヴィルを両手・両足を大きく開いた状態の剥製にし
その両手・両足に電動式のプロペラを取り付けて「フライングキャット」としてその勇姿を残しました
ヤンセン氏
「亡くなった当初は悲しみにくれていたんだ」
「でもオーヴィルが両手・両足を大きく広げて飛んでいる姿を見ていると元気な頃を思い出して幸せになれるかもしれないと思ったんだ」
父:「・・・」
ヤンセン氏
「オーヴィルは生前、鳥が大好きだったんだ」
「次の誕生日にはもっとパワフルなモーターをプレゼントするよ」
父:「・・・」
まぁ確かに良く出来た剥製だな・・・
とか・・・
トトロのネコバスみたいだな・・・
とも思いましたが・・・
う~ん・・・
どうなんでしょうか?
単に
オーヴィルくんが鳥を好きだったのではなく
ヤンセン氏が飛行機好きなだけの気がするのはボクだけでしょうか・・・
このオーヴィルくん
アムステルダムで開催されている「Kunstrai art festival」で
見て
実際に操縦できるそうです・・・