滄桑之変 | RubberDuck NEWS

滄桑之変

前回ブログを更新して1ヶ月以上が経過し・・・


いや・・・


まだ2ヶ月も経過していません



しかし、この間に起こった出来事はまさに



滄桑之変(そうそうのへん)


でした



巷ではノロウィルスやインフルエンザが流行し・・・


黄砂や花粉が飛び交い・・・


東北大地震から一年が経過するも・・・


メキシコ


パプアニューギニア


チリで相次ぎ起きる大地震・・・



さらに


従兄弟の急死


友人の祖父の急死


友人の急死



なかなかブログを書く気になれない状況でした・・・


が・・・


ウチのトンキチ兄弟は・・・



RubberDuck NEWS-1

ビーチ:「みなさんお久しぶりです!」

「お元気でしたか?」


RubberDuck NEWS-2

デューク:「ヘェッ~~~~~~~~~~~クッションッ!!!」

「なんだこりゃ?インフルエンザか?花粉か~???」


RubberDuck NEWS-3

父:「オマエは草の食い過ぎだろ・・・」
D:「・・・」


RubberDuck NEWS-4

B:「なになに?どの草を食ったんだ?」
D:「兄ィ~ちゃんやめといた方が・・・」


RubberDuck NEWS-5

父:「B~~~やめとけよ・・・」
D:「これ食べるとくしゃみが出るよ・・・」
B:「えっ?」


RubberDuck NEWS-6

B:「ボクは不死身だから大丈夫ですよ!」
D:「不死身とくしゃみは関係ないよね・・・」
父:「B・・・」


RubberDuck NEWS-7

B:「お父上?なんでございましょう?」
父:「・・・」

「とりあえず変なもの食うなよ・・・」


滄桑之変(そうそうのへん)
 世の中の移り変わりの激しいこと

「滄」は滄海の略で大海原

「桑」は桑畑の意味

青い大海原が一夜にして干し上がって桑畑になるという意味から

激しい変化の例えのこと


みなさんもお気をつけください

と・・・

書き終わる前にまたも友人の祖父の訃報・・・


有為転変(ういてんぺん)    

世の中の物事すべては絶えず変化し

少しの間もとどまることがなく

無常ではかないこと

「有為」は仏教語でこの世の全ての存在や現象の意

世の中のうつろいやすいことをいう


合掌