淡路島と和歌山の間にある

友ヶ島という

無人島へ行ってきました

 

 

軍事要塞として作られたけれど

使われることなく

最後に爆発させて

 

そのまま放置されていた砲台跡を

見て回ることができる場所

 

 

 
ラピュタの島とかで

コスプレイヤーの撮影会とかも

開催されているようです

 

 

 

 

 

 

進撃の巨人のコスしてる人とか

画像検索したら見つかった♪( ´▽`)

 

今回、

なんで友ヶ島に行ったのかというと

 

元々は

違う場所に行くはずだったのが

急遽取りやめになったから

 

近くでどこか行けるかなと

探していたところ

その存在を知りました

 

生憎

この数年の台風や地震などで

立ち入り禁止になっている場所も多く

 

見たかった灯台は

展望台から見ました

 

それでも

11時半ごろから14時半ごろまで

しっかりみっちり歩き倒した

 

頑張った!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

冬型の気圧配置とかで

ちょっと寒かったけれど

(しかも天気も微妙)

薄手のものを何枚も着て

 

たくさん歩いて汗をかいても大丈夫なように

対策をしました

 

曇りの予報だったから

傘は持たずに出たけれど

 

ちょうど

帰りの船に乗ったところで

小雨が降り始めたから

濡れずにも済んでよかった(*´꒳`*)

 

 

 

このような感じで

今日行けるところは

フルで回ったけれど

 

立ち入り禁止の場所が

行けるようになったら

時間はもうちょい必要かなぁ

 

わりとのんびり回った私の場合の話

 

 

トンネル内は暗いから

ライトが必要と見たけれど

 

灯りが取り付けられていたから

わりと不自由なく明るかったから

 

どうしてもな時は

携帯のライトでも間に合うかもしれません

 

 

率直な感想を言えば

 

無人島という名前の

観光島だなという印象で

(eri目線での話です)

 

便利さと引き換えに

失っているものも

きっと多いんだろうなとも、思った

 

またこれはあくまでも

私の主観ですが

 

島を訪れる人が増えると

どうしても危険な場所は増えていくもの

 

写真に映えるからと

人気のある場所は、とくにそう

 

だから

手すりやライトが取り付けられていく

 

そうすると

 

自然に朽ちる姿から

人工的なものに変わっていって

 

期待していたものから

そのままではどうしても

外れていくように感じてしまう

 

だから

 

今回載せた写真のように

思惑とズレる部分は

自分が見せたいように

切り取られてしまうんですよね

 

もちろん 

見たくないものは見なくても良い

 

だけど

いかに自分たちに都合の良い部分を

切り取って

私たちは生きているのか

 

そんなことを

考えさせられる場所でした

 

とはいえ

 

昨日だったら

天候の関係で船が出てないので

今日、行けてよかった(*´艸`*)

 

もしご検討されている方の

参考になれば、幸いです

 

 

 

eri☆