「あなたは本当にそれがしたいの?」

 

占いに限らず、

誰かに何かを相談していて

そんなことを

言われた経験があるのなら

 

それは

自分の本当の気持ちに蓋をして

耳障りの良いことを

あなたが言っている

と言うこと。

 

なぜそうなるのか?

 

きっと言っても仕方ない

誰もわかってくれない

どうせ出来っこない

 

そんな思いが、邪魔をするから。

 

やってみないと分からない。


とはいえ、誰だって


失敗なんてしたくない

知らないことをするのもいつも不安。

 

そうやって

安全な場所に逃げようとして

結果、

自分の気持ちを守るために

心にもないことを言う。

 

だけど、そういうのは

わりと相手に伝わるものだから

「本当にそうしたいの?」

と聞かれて、戸惑ってしまう。

 

それはね

一気に進んで行こうとするから

怖くなるだけなの。

 

少しずつ少しずつ

自分の手で確認しながら

近寄って見てみると、

あんなに怖かったものが

意外と

そんなでもなかったりする

こともある。

 

早い話が、慣れろという話。

 

イメージトレーニングでも

実際にしてみるのでも

なんでも良いから

 

やりたい事があるのなら

 

逃げ道を探すために頭を使うのではなく

慣れるために使うように

切り替えてみると良いと思うんだ。

 

きっと、

昨日の自分より

今日の自分の方が

上手くできるはずだから。

 

少なくとも

不安や怖さを感じる間は

進んでいきたい道は

まだ閉ざされてなどいないのだから。

 

大丈夫。 



私もいつだって
はじめの第一歩を
踏み出しておりますよ!

初めての東北での鑑定は
いよいよ来週に!


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