自分の世界観、どんどん広がりを見せてくれる中、自分の意識を誰かにわかってほしいと言う承認欲求も薄らぎ、

人それぞれの世界観を認め、そこに介入することの、意味や無意味さを痛感している。

エゴと、本来の意識の見分け方を区別して、この幻想を楽しみたい。

日常を丁寧に過ごす意識を心がけ始める事の大切さに気づき、あれだけ日々焦ってあれもしなければ、同時進行して、効率よくこなせないといけないという打算的な感情にも気づかずいつも何かに追われている思いに終止符を打ちたいと思います。
極限まで、自分に負荷を与えて
疲れても、まだまだと鞭を打つ自分に気づく事なく今に至ります。

自分の素直な感情を受け入れる勇気を覚悟し、

全ての感情に、許しを得ることができた今はじめて自分を認めるという意味がわかりました。


怒りや、悲しみ、苦しみなど、ネガティブなものと言われる、陰な感情。

蓋をして、向き合うことさえ恐れていた自分。

この感情こそが大切な、メッセージであり、大切に向き合うべきものでした。

人の苦しみや、悲しみに寄り添ってあげる優しさを、習得するには、自分の陰な部分と向き合えなければ、いけない。

大切なのは、全ての感情を、素直に表現すること、子供のように、

自分に嘘偽りなく、恥じらいもせず、表現できる自由さ。

もっともっと自分と話したい、
他の誰よりも、自分を追求することこそが本当の真実だと気づきました。