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昨日のブログで、
当分、実家には帰ってきてくれるなと言われた
と書いたのですが、
急遽、実家に帰るような緊急事態が
昨日の20:30頃、
知らないケータイから着信。
知らない番号は基本的に出たくない。
オットに、
「090〜 って検索して！」
と言うと、
「いいから、出ろ！」
と言われ、従う
電話から男の人の声。
まるちゃんですか？と。
どうせ保険のセールスだろ？
と思ったら、
どこどこの、なになにの、◯◯と申します
的なことを名乗られた。
セールスではなさそうだけど、聞き取れず
聞き直しても、よくわからず
でも、
◯◯さんの娘さんですね？
お母様が…
的なことを言っている
母に何かあったことはわかった
父じゃなくて母なの？
なんか焦ってしまって、思い出せないことも多いけれど、
自分用にメモ。
お母様が胸の痛みを訴えて、病院に行ったところ、
そこでは対応できず、地元で一番大きな大学病院に救急搬送することになった
的なことを言われた。
電話の相手は救急隊員の方っぽい。
このまま入院する可能性があるので、来れますか？
何で来られますか？
は、はい！
く、く、くるまで！
どのくらいで来られますか？
今日、これから、すぐなわけですね？
そうです
◯時頃になるでしょうかね…？
わかりました…
このケータイの番号からまた連絡しますので、電話に出られるようにしておいてください
たぶん、こんなやりとりをして、
すぐに、何泊かできる荷造りにかかりました。
その日に限って、
しばらく行かなくてもいいくらい大量の買い物をしてきていた
半額で買ってきたローストビーフ用のお肉を、
これじゃ作っていられない
と、冷凍したことは、我ながら冷静に思えるのに、
急いでいるはずなのに、
納豆好きなオットのためにネギを刻みだしたのは、実際、かなり動揺していたんだろう
続きます。
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