レーザーを受けに行ってきました病院

右瞼から頭頂部にかけてある赤アザは
薄くなってきて
おでこはほとんどわからなくなりました照れ

眉毛とまぶたが手強く
まだ赤みが残っていて
しばらく瞼と眉毛に
レーザーを当ててもらっていました

このブログではずっと赤ちゃんおねだり
呼んでいましたが
ムーちゃん(ニックネーム)で
呼びますにっこり

ムーちゃんはレーザーの病院のことを
まゆげの病院と言います病院

ある程度、話せるようになってからは
まゆげの病院はイヤ。
行きたくない。
と言っていますチーン

ムーちゃんは勘の鋭い子で
病院に行く道を覚えていて
家を出てしばらくすると
『まゆげの病院いくの?おねだり
と聞いてきます

そんなムーちゃんの姿に
心を痛めているわたし悲しい
いつも代われるものなら代わりたいと
心底思って見守ってきました

ムーちゃんにとって
まゆげの病院は苦痛で恐怖
そんな辛い思いを少しでも和らげたいと思い
今回はホテルに1泊泊まる計画を立てました

ジジババに加えて、
わたしの姉も来てくれましたひらめき

子どもたちは大喜び
お泊まりを楽しみにしていました

そして、迎えた当日驚き

行く道から無言になるムーちゃん不満
眠さもあって泣き出し
わたしの腕の中で眠りました大泣き

このまま寝てる間に
レーザー終われたらいいな
なんて淡い期待をしていましたが
着くと同時に起床滝汗

辺りを見回し
まゆげの病院だということを
険しい表情になりました不満

そのまま受付を済ませ
いざオペ室へぐすん

毎回、わたしが付き添って、
中では泣いていましたが
今回はわたしの姉が
応援団として付き添うと言って
姉とムーちゃんが入っていきました不安

ソワソワ落ち着かないワタシ
ムーちゃん泣いてるだろうなと思い
またしてもウルウル泣きそうになりました

上の子も院内に連れてきていたので
絵本コーナーに連れて行って
しばらくすると
お呼び出しがかかりました

急いで戻ると
笑顔のムーちゃんがいましたニコニコ

あーよかった泣き笑い
安堵して涙が出ました

次回の予約と今日のレーザーのことで
先生とお話しました
先生『レーザー当てる血管もほとんどなくて
   眉毛の上と眉毛を当てました。
   今日は9ショット当てたよ。
   今回で20回目だね。
   こわいって言ってたけど、泣かずに
   がんばりましたよ。
   えらかった!』
とお褒めの言葉までいただきました泣き笑い

ありがたいお言葉をいただき
またウルウルしたわたし泣き笑い
そして、20回目のレーザーだったのかと
改めてムーちゃんのがんばりに
涙が出ました悲しい

本当によくがんばってくれるムーちゃん
いつも連れて行って見守ってくれるジィジ
おうちで心配して待っていてくれるバァバ
帰ってきたら優しくしてくれる上の子
いつも全力であそんでくれる姉夫婦

みんなの優しさと温かい気持ちに
支えられていることに感謝です泣き笑い

本当にありがとうおねがい

レーザーが終わり
子どもたちがとても楽しみにしていた
ホテルへ乙女のトキメキ

子どもたちが喜んで喜んで
大はしゃぎおすましペガサス

ごはんを食べ
お風呂に入り
喜びすぎてなかなか寝ませんでしたびっくり

次の日はナゼかいつもより
早く目覚める子どもたちニコニコ

ホテル周辺のお散歩をして
室内であそべるパークへラブ

またしても子どもたち大はしゃぎ爆笑

たっぷり遊んで帰りました

ひさしぶりのホテルに
わたしもウキウキしましたおねがい
子どもたちも喜んでたしよかったラブ

次のレーザーは3ヶ月後

これからもがんばろう