ガラクタ模型工廠

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三度の飯よりファントムが好きハート

そんなるーぱぱが手を出さないわけにはいかないでしょ????

「週刊航空自衛隊F-4EJ改をつくる!」

模型製作をしばらく放置しておりましたが、もちろんファントムも絶賛放置中でした………

もうすでに完成された方も多いとは思いますが、こちらも少しずつ形にしていきたいと思います。


前回にて25号まで進めていましたので、今回は26号からのスタートとなります。
各号のパーツを見ると、タイヤが入っていますので、脚周りの製作となりそうです。
26号・33号はモーター取り置きパーツでしたので、今回は一気に号数を伸ばせそうな感じですので、パッパッと脚周り製作を完了させたいですねーーニヤリ

号数が前後しますが、工程が似ている27・33号の製作を進めます。
左が外翼部モーターギアのパーツとなる一部、右がランディングモーターギアの一部となるパーツです。
形にするのはあっという間ですが、まだまだ使用していないパーツが多々ありますよね???
後々、使用する取り置きパーツであり、これを分かるようにきちんと保管しておかないと後で泣きを見ます………
こう言う取り置き指示がてんこ盛りなのも、週刊物あるあるですね!!!

28・30号は、車輪の製作となります。
左のホイールとタイヤをはめ込むだけの単純な工程です。
タイヤはもちろんゴム製で、溝もありますので、タイヤと言えどもテンション上がりますよねーー爆笑
このタイヤで重量のあるファントムをしっかり支えていたと思うと萌えずにはいられませんねラブ
大きさは実感して頂く為に、お馴染みのタミヤセメントと比較しておきます!!!

29・31号で、左右ランディングギアのシャフトの組み立てをします。
こちらのパーツ群は金属製では無くABS樹脂ですので、組み立てには接着剤を使って形にしていきます。
タイヤをネジで止めれば、あっという間に左右のランディングギアの完成です。

さてさて、残りの32号はモーターの取り置きパーツとのことで、今回はこれにて終了………と思いページをめくると………
7号の完成パーツに、6号の取り置きパーツを使い、14号の完成パーツを取り付けつつ、9号の取り置きパーツを5号のパーツに取り付ける………

謎解きかーーーーーームキー

ランディングギア用ライトをバネ止めするごくごく単純な作業でしたが、イライラするわ………バネは飛ばすわ………捜索に時間はかかるは………
相当な時間を費やしたのは言うまでもありませんムキー

まぁーー、そんなこんなで本日は33号まで進めました。
次に製作を控えているダンボールはかなりの大きさですので、そろそろ主翼周りの製作にはいるのではないか???と思いますので、ぼちぼち進めていきたいですねーー!!!



次回更新をお楽しみに( *・ω・)ノ

三度の飯よりファントムが好きハート
そんなるーぱぱが手を出さないわけにはいかないでしょ????
「週刊航空自衛隊F-4EJ改をつくる!」
絶賛ネタ不足と言うこともあり、いろいろな模型製作に手を出してはいますが、何一つ形になっていない負のスパイラル………
あえて熟成させているファントムを少しだけ進めたいと思います。

22号から25号にかけて左右主翼の外翼部製作に入ります。
半身とは言え、日の丸を見ると俄然テンションは上がりますよねーー爆笑
翼端灯を点灯させる光ファイバーが同梱されていますが、折れると光を通さなくなるとのことですので、取付や保管等には注意して取り扱うことが重要となってきます!!!

ビックスケールとは言え、小さな翼端灯パーツに光ファイバーを瞬着にて接着し、上下のパーツは接着剤にて合わせますので、ここは慎重かつ丁寧に作業することが大事です!!!
接着が不十分で光ファイバーが外れたり、後々点灯しないなんてことになるとかなり凹みますからね………

完成させた翼端灯パーツを外翼部に接着しスラットを取り付けていきます。
後部翼端灯は更に小さく、これまた光ファイバーを瞬着にて組み合わせますので、慎重かつ丁寧な作業が大事です!!!
2本の光ファイバーは、きちんと溝に沿って留めておかないと外翼部パーツを合わせる時に折れてしまう恐れがありますので、問題無いことを確認して上下のパーツを接着しましょう!!!

22号から25号にかけての左右主翼の外翼部が形となりました。
何度も言いますが、光ファイバーは折れてしまうと光を通さなくなり、光るギミックを楽しめなくなる可能性がありますので、保管の際にはくれぐれも注意して保管してくださいませm(._.)m

21号のパーツにて同梱されていた電池ボックスとテスターを使用することにより、各種ギミックの動作確認を行うことができます。
(乾電池はご自身でご準備ください)
・21号にて、コックピット内LED点灯テスト
・22号にて、ランディングギア出し入れ確認
・24号にて、キャノピー開閉確認
動作確認をして、点灯しない???動きが悪い???動かない???等の不具合があれば、不具合のあった号にて取付等を再確認してみてください!!!

それではコックピットLED点灯式でございますニヤリ
当初は動画にてお楽しみ頂こうかと思ったのですが、撮った一枚が良い雰囲気が出てるじゃーーん!!!と思い、こちらの一枚をチョイスしました。
リモコン片手に、ビール片手に、点灯・消灯を繰り返し、いろいろなシーンを妄想したのは言うまでもありませんよねーー照れ
まずは無事点灯したことにホッと安堵でございます!!!


本日は25号まで進め、各種動作確認も無事終わりました。
製作工程では前半戦の一区切りのような感じなのですが、ここまで順調に進んでいる事におごること無く、次号からの製作もボチボチ進めていきたいと思います。



次回更新をお楽しみに( *・ω・)ノ
三度の飯よりファントムが好きハート
そんなるーぱぱが手を出さないわけにはいかないでしょ????
「週刊航空自衛隊F-4EJ改をつくる!」
塗装済のキットだけに、天候に左右されること無く製作できると言う利点がありながら前回のブログUPは8月でした………
放置しているわけではないのですが、あえて言うなら熟成ですニヤリ

まだまだコックピット周りの作業が続きます。
前回のブログで予告していましたが、本日はキャノピー開閉用のパーツや動力となるモーター取付、計器パネルのLED等々の細かいパーツ群の取付をしたいと思います。
ビックスケールとは言え、身の詰まったコックピット内に写真のパーツ群を組立・取付する地味な作業ではありますが、ここはきちんとしておかないと、キャノピー開閉しなかったりLEDが点灯しなかったり等が後々発生するかもしれませんので、慎重に製作していきましょう!!!

ほぼほぼ形にしたパーツ群をコックピット内に納めてみました。
見た目ほぼほぼ変わっていないように見えるのが残念ですが………
本来であれば順を追って組上がる様子を撮りたいのはやまやまなのですが、この手のキットあるあるで前回取付たパーツを一旦取り外して、今回のパーツを取付、そして取り外したパーツを元に戻す………
メーカー側の指示通りに製作すればパーツ破損やネジ山潰れ等の危険がありますので、るーぱぱは毎号ずつでは無く、ある程度まとめた号数のパーツを形にしていくようにしています。
皆様それぞれ俺流のやり方があるとは思いますが、自分に合った製作をされるのがベストです!!!
地味作業への製作テンション維持の為、1/72ファントムを眺めながらの作業で助かりました爆笑

コックピット周りに飽きてきた頃合で、ランディングギアの製作号を挟んでくるところがメーカー側もなかなか分かっていますねーーニヤリ
おまけに機体下部パーツも投入してきましたので、更にテンション上がること間違いないです!!!
で、下部パーツが2個???
左側が20号の同梱パーツなのですが、右側の39号にて突如投入された同パーツ!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
どうやら外翼部パーツ裏側の接続部分に色の差が出てしまうとのことでの修正パーツなのですが、そのままでも大きく目立つことは無く組み立てに支障無いと書かれていますが、気になる方は大変お手数ですが次の工程に進む前に交換をお願い致します。とのことです。
るーぱぱはまだ製作する前でしたので、どちらか選択して製作したいと思います。

ランディングギアに引き続き、日の丸が熱いエアインテイク周りの製作で更にテンションUPと思いきや………
以前取付たファンを取り外せとの指示がムキー
注意深くかつ慎重に製作・段取りしていてもトラップに引っ掛かります………
週刊で週一回のペースで大作にチャレンジ!!!がウリの商品ではありますが、スケールモデル製作がメインのるーぱぱには、この取付・取外のやり取りはどうも苦手です………
この週刊キットは、作り手それぞれの段取りがモノを言う商品であるとも言えますので、今後もトラップに引っ掛かかるとは思いますが、頑張っていきたいと思います。
以前製作したインテイクパーツやLEDケーブルを取付ることにより形となったのが右側です。
トラップには引っ掛かりましたが、やはり何度見ても日の丸は萌えますねーー爆笑

と言うことで、本日は一気に20号まで進めてみました。
機体下部パーツは一応39号にて投入された修正パーツを使用しました。
手動にてキャノピー開閉はスムーズに動きましたが、ランディングギアの動作が少し悪いような気が………しないでも……ないような………内容ですね………
それはまたテスト動作の時に判明するとして、次回のブログUPでは、コックピット内に仕込んだ計器パネルの点灯式を挙行したいと思います。



次回更新をお楽しみに( *・ω・)ノ


三度の飯よりファントムが好きハート
そんなるーぱぱが手を出さないわけにはいかないでしょ????
「週刊航空自衛隊F-4EJ改をつくる!」
延長号に関する注意喚起をしてから日数はかなり経過していますが、こちらのシリーズも少しずつ形にしていきたいと思います。
塗装済のキットだけに、涼しい環境で優雅に製作できますので、この暑い季節にはお優しいキットであります。
酒の肴に申し分ないファントムですので、いつもよりついついビールの量が増えてしまいがちになりますがニヤリ

前回までのブログUPにて、コックピット周りを大まかに形にしていましたが、まだまだ取付をしていない細々したパーツ等を取付ていきたいと思います。
パネル点灯の細っそい配線がむき出しで、いざ点灯させる時に断線していないか心配ではありますが、それはそれで楽しいハプニングだと思いますので気にしないで進めます。
この後、レドームの取付がございますので機密中の機密である先端のレーダーとはしばらくおさらばですので、しっかりと目に焼き付けて堪能してくださいませm(._.)m

あまり変わっていないように見えるかもしれませんが、コックピット内の細々したパーツ等を取付、キャノピーに開閉用の基部パーツを取付しました。
機首にレドームとピトー管を取付ましたので一気にファントムらしくなりました。
ピトー管はごらんの通り細いパーツとなっていますので、この段階では接着せず最後の最後で取付たいと思います。
ちなみに材質は金属ではなくABS樹脂ですので、完成後の展示や保管を考えると真鍮へとやり変えるのが妥当であるとも考えます。
ポキッってなるとダメージ大きいですので………
HPがギリの時喰らう痛恨の一撃のようで………

8・9号に入り、コックピット周りの製作に飽きてきたであろうこの号にて、エアインテイクの製作に入ります。
左側にあるパーツをピンを入れ蝶番を完成させるシンプルな内容で、右側がその完成したパーツとなります。
それだけ???と思った方はナンセンスです!!!
数ある戦闘機の中で特徴的なエアインテイクの形状を持つファントムのこの部分はかなりテンションの上がる萌えポイントですラブ
エアインテイクとインテイクベーンは、ただの一枚板にしか見えない方が多いとは思われますが、超音速飛行の際に発生する衝撃波を制御する役目を持ち、エンジンに必要な空気流量をコントロールすることで超音速飛行を実現する役割を担っているファントムの萌えポイントなのでありますラブ
話が止まらなくなりますので次へ行きます。

10・11号で左右のインテイク外装の製作に入ります。
日の丸を眺めながらの作業となりテンションアゲアゲでございます!!!
外装パーツの大きさを分かりやすくする為、定番のタミヤセメントを置いてみました。
外装部の各種注意書きは、このスケールではハッキリと読むことができます。
1/72であれば黒い粒の塊デカールですので、完成後もニヤニヤしながら注意書きを読むことができますねーーー爆笑
外装部の中身はほぼがらんどうですが、スプリッターベーンを実機さながら可動させることができますので、後々の号でその機構が入るものと思われます。
早く専用コントローラーで可動ギミックを楽しみたいものです。

と言うわけで本日は11号までのパーツを形にしてみました。
最初にレーダーとはしばらくおさらばですと書きましたが、写真のようにレドームを開閉させることができますので、完成後もレーダーやバルカン砲を楽しむことができます。
下に置いてあるパーツ群は、12号から開始されるキャノピー開閉用のパーツや動力となるモーターとなります。
またしばらく地味な作業が続くと思われますが、外装の日の丸を見ながらテンション維持で頑張っていきます!!!



次回更新をお楽しみに( *・ω・)ノ