高野連の方針が出た
あくまでも学校が6月から通常に戻る前提で、
地方大会をそれぞれがはしめる。
東京は、7月11日から開始。

未だ予断は許さないまでも、
涙が出るほど嬉しいお知らせ

今まで
休校以来静かだった、野球部保護者のLINEグループが、
パッと華やいで
嬉しいコメントでいっぱいになったよ
みんな、何も言えない気持ちだったんだね

野球だけ、という批判もあるだろうが、
野球だけでもせめて、
前向きに取り組めたら、
と切に思う

どうか、大きなクラスター無く
学校もスタートできますように。

可能なら
個人的には、
インターハイだって
これから予選が間に合う競技は、
改めて再開の協議ができるといいな

秋大会の惨敗の後、
あっという間に冬
ひたすら体力をつけて頑張ってきた部員達

さて、自分の代の3月があけると、
すぐに休校
いちどの練習試合も無く、
球場へも行けず、
春大会もなくなり
もう5月

先輩マネに、
自分の代は楽しいよ
と言われて、
期待してたのに、何もなく
過ぎていく日々

辛いね

頑張ったけど、
応援も頑張ったけど、
2回で大量点を取られ
8回コールド負け

悔しいの前に
実力不足を見せつけられた試合

夏の大会で負けた高校は
延長戦で勝利をおさめた

傷心の部員に
次の試合の高校の部員から
弱え〜な、あの学校
と鼻で笑われ
言い返せない辛さ

何をやったら、
試合に強くなれるんだろう
みんなが悩む

顧問は
もっともっと練習させます
と説明したけど、
根性論ではなく
練習の質を上げることが必須だと
母達は首を捻る

公式戦はもう春までない