こんにちは。
はじめまして。
レイチェルです。
今日は初投稿なためわたしの自己紹介と社会人看護学生になったきっかけなど色々書いていこうかと思います。乱文駄文お許し下さい_:(´ཀ`」
去年10月看護専門学校社会人入試で合格し4月から看護学生になりました。元々子供の頃からよく風邪を引く子だったので小児科に母親と行くことが多くその度当時は看護婦さんと呼んでる時代でしたがいつも優しくしてくれる看護婦さんを見て私も看護婦さんになりたいと漠然と夢はありました。しかし明確に看護師になりたいと思ったのは高校生の頃です。母親が病気をして入退院繰り返していました。その度に母親がある看護婦さんが居る日は安心するんだと言っていてみんな優しいよ。と言っていてわたしもそんな風に患者さんに安心されるような看護婦さんになりたいと高校の頃思いました。そして時代は流れ看護婦から看護師と呼び方が変わりましたね。母親は私が看護婦になりたいと言った時は喜んでくれました。
しかし残念ながら母は私が高校生の時亡くなりました。そして進路を決める時期父に私看護師になりたい。看護学校行きたいと言いました。
父の一言。金ない、無理と言われました。
今考えたら奨学金制度とか利用して進学を諦める事なかったななんて思いますが当時は夢を踏み潰されたような気分で高校に行く気が一気に失せました。そして単位ギリギリで高校卒業しましたが卒業してからフリーターやって遊んでました。
そして23歳くらいの時病院の看護助手という仕事に興味を持ちました。しかしながら賃金安く一人暮らしの自分には生活していける給料ではないのでしばらくまたフリーターを続けていました。
本当にどうしようもない女です。
実家があれば実家に頼るという選択肢もあるかも知れませんが父も21歳の時他界してしまったので頼れる人も居なかったんですね。まぁ頼ろうとするなよって話ですが。そして25歳の時今の彼に出会い28歳の時同棲しました。彼に私がやりたいことを全て打ち明けました。彼は私よりもかなり歳上です。彼はやりたいことあるなら若いうちにやれと応援してくれました。そして私は病院に就職しました。賃金安いけど患者さんと触れ合うことは楽しかったし好きな仕事とも言えました。でもやはり看護師になりたいと思いが強くなり再び彼に言いました。彼はその時も応援すると言ってくれました。そして入学したら必ず卒業しろよ。とそれだけは約束して欲しいと。
そして小論文や受験校の筆記試験の勉強をしました。それが29歳になった時です。
いざ受験。社会人入試で合格を掴みました。
合格発表日ウェブで昼の12時に公開…ドキドキしていました。受験日から3日目に合格発表だったので毎日ソワソワしてました。落ちたら一般で頑張るという想いもありましたがやはり結果早く知りたい…そんな気持ちでした。
私は頭がいい方ではなくむしろ悪い方です。
こんな私が合格出来るのか不安でした。
そして合格発表日当日スマホからアクセスして確認。多分手震えてたと思います。
番号あった!!最初信じられない気持ちでした。
でもあった!!やっぱりあった!!
彼に受かった!!言葉が出ない私にどうだったんだよって言われ震えた声でスマホ見せてあった!と言いその瞬間涙が溢れ彼にやったー!あったよー!私合格したよ!と抱きつき号泣しました笑
子供じゃねーんだから俺は受かると思ってたし良かったね!って笑ってくれました。
そして職場にも報告して四月からの事を師長さんと話をして入学手続きを済ませました。
入学前学習に続きます。