今回3回目の妊娠。
1人目は自然妊娠するも1歳で急逝。2人目は人工授精で授かり、現在3歳。
そして今回は体外受精で授かり、
日々奮闘中。
NSTを見て深刻な顔な
助産師さん。
私のお腹の色んなところに
機械を当て直す。
私もモニターを見ると、
心拍が拾えていない様子。
数分前、
胎動がグルグルと
一瞬激しくなったのを
思い出した。
その時点から
もしかして
心拍拾えていなかった…?
「ぐりさん、
ちょっと体勢変えましょう。」
右を向いてみたり
左を向いてみたり…
そして
大声で別の助産師さんを呼び、
何人も部屋の中に駆け込んでくる。
さらに先生に
携帯で
すぐ来るように
伝えている。
私は酸素マスクを付けられ、
ひたすら大きく深呼吸する事を
何度も何度も
指示された。
何とか再び
赤ちゃんの心拍を
拾うことができ、
横を向いたまま内診すると
子宮口7センチ。
この1時間半足らずで
子宮口が3センチも
急激に開いていた。
先生曰く、
急にお産が進むと赤ちゃんが
苦しくなったり、
あるいは
臍の緒に絡まったか踏んだかして
苦しくなったかもと。
こういう事も時々あるので、
今はちゃんと心拍また
確認できているし、
このまま経過観察しますとの事。
酸素マスクは継続。
心拍拾えるまで、
その場の
慌ただしさと緊迫感で、
気が変になりそうなくらい
不安でたまらなかった。
泣きそうだった。
最初にNSTでの
異変に気付いてくれた
助産師さんに
「今回の事で後遺症とか
出たりしますか?」
と尋ねた。
「正直産まれて来るまでは
何とも言えないです。
ビックリしましたよね。
心拍が結構シビアな数値だったので。」
「本当に不安で…」と
涙が溢れそうになり、
助産師さんが
体をさすってくれました。
また何かあったら来ますし、
遠慮なく呼んでくださいと
部屋に1人残され。
詰所でもちゃんと
モニタリングしてくれてますが、
それからは不安で
NSTのモニターから
目を離すことが
出来なくなった。
また我が子を亡くすのは嫌。
かけがえの無い
大切な子。
無事に産まれて来ますようにと
何度も願った。
6時20分頃
助産師さんが来て
「赤ちゃんの心拍が
安定しているので
酸素マスク外しますね」
と言う。
まだ不安は残るけど
その言葉で
ようやく安堵。
内診し
子宮口全開![]()
2時に破水して
こんなに早くお産が進むとは…
3回目の出産
恐るべし。
分娩準備が
進んで行きました。
④へ続く→
