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日能研から目指す2021、浜土曜マスターから目指す2023

2021年に日能研から中学受験に挑む息子との家庭学習や日々の成長の記録。
2023年にH学園土曜マスターから中学受験に挑む娘の習い事や日々の成長の記録。水泳も頑張ってます!


『「算数が得意な子」にするために親ができること』

和田聖子
ぱる出版  2014年

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算数が苦手な母親が、息子をジュニア算数オリンピックの金メダリストにするまでの話。

母親は帝国ホテルの婚礼営業担当で、式が終わった後、1円の相違もなく計算しなければならないことに恐怖を覚えていたといいます。
自身が算数が苦手だったことに端を発し、男の子は算数が出来た方が格好いい、職業選択の幅も広がるという思いから、子どもが幼い頃から数字に親しめるよう工夫します。
一緒に買い物に行きレジに着くまでに合計金額を計算させる、割引シールが貼ってある品物はいくらか、家ではジャガイモを投げてキャッチさせ何gか当てさせ実際に量ってみる。
市販のドリルをさせるよりよっぽど楽しいだろう、との考えから問題も全てお母さんの自作問題。
算数を勉強と思わせない工夫、生活の延長線上に数字があると思わせることに心血を注いだ感があります。

ある時、書店で偶然算数オリンピックの本に出合い、それまでの「算数が得意な子に育てたい」という漠然とした目標から、「算数オリンピック」という具体的な目標に変わります。
と言っても、そこからドリルを買い集めたりはせず、あくまでも家事の延長で取り組める家庭塾に徹します。
印象的だったシーンは、ある晩布団に入った息子さんが「お母さん、算数の問題をもう一問だけ解いてから寝たい」という場面。算数が心底好きな子どもたちが、難問を解いたりどうしても解けない問題に何日も費やすことに喜びを感じる、そんな姿を息子さんにも見い出した瞬間だったのではと思います。

息子に「せがまれて」初めて買ったドリルが小学校入学前。
2年生?頃だったと記憶しますが、息子の友達のお母さんに誘われ始めた囲碁。
3年生からはエルカミノに入塾。
算数への「導入」は紛れもなく母親だったと思いますが、その後は色んな環境や人との出会いが算数好きへの重要な要素になっています。


コラムを書いておられたのでざっと読んだところ、バックナンバーまで含めほとんど本と同じ内容でしたので貼り付けます。