日能研から目指す2021、浜土曜マスターから目指す2023 -133ページ目

日能研から目指す2021、浜土曜マスターから目指す2023

2021年に日能研から中学受験に挑む息子との家庭学習や日々の成長の記録。
2023年にH学園土曜マスターから中学受験に挑む娘の習い事や日々の成長の記録。水泳も頑張ってます!

『受験は母親が9割  灘→東大理IIIに3兄弟が合格!』

佐藤亮子
朝日新聞出版 2015年

{0450A7FC-CDAD-406D-A480-C2266318A2C7}


最近は講演会やテレビでの活躍の様子もよくお見かけするようになった佐藤さん、通称佐藤ママ。結婚するまでの2年間は地元の高校で英語教師を務めていた経験もあったそうですが、仕事と子育ては本気でやるなら両立は難しい、母親業の道は深く、やるべきことは無限にあるとの考えから、専業主婦として子ども4人の子育てと勉強のための環境を整えることに専念する道を選んだそうです。
佐藤さんと言えば、「子どもに手をかけすぎ」と批判もありますが、それは子どもの学習面だけでなく、生活面においても手をかけるためだと思います。
例えば子どもたちの普段の歯磨きは1人20分、これを小6になるまで続け、そのおかげか子どもたちは4人とも虫歯1本なし。こういうところが「過保護」だとか、「子どもの自立心を奪う」などと言われる所以なのだと思いますが、我が家の子ども3人の歯磨きに1時間かけられるか?と自問すると絶対無理ですねガーン
このような手のかけ方を、子どもの学習にもする訳です。3歳までに童謡1万曲を聴かせ、絵本1万冊の読み聞かせ、入学してからは、学校の小テスト、定期テスト、勉強の環境作り、塾選び、受験までのスケジュール管理、子どもに合った勉強法を見つけることまでこれらは全て親の仕事だと言い切っています。
ただ、定期テスト期間中は布団は引きっぱなし、洗っていない食器が山積みだったりと、家事や育児の中で優先順位がしっかり決まっており、手を抜くところは抜くので多少ホッとします。これで家事まで完璧だったら、途中で読むのを止めていたかもしれません💦
何よりも、生活面、学習面、塾や習い事の送り迎えを含め、子どもとの時間全てをご本人が楽しんでいること、親の思いだけでなく、子どもたちそれぞれが壮絶な努力をしてのこの結果であることがよく分かりました。