日本で町の開業医というと医師1人が開いている医院が多いかなと思います。  アメリカだと同じ科の複数人で開業をすることがよくあります。2人で開業したクリニックが繁盛して医師を増やしていくパターンも。私が以前行った耳鼻科の医院は4人の医師がいました。そして、同じように腫瘍内科・血液内科の医師がグループで開業することも。私が通うがん専門のクリニックも同様で6人の医師と放射線科医師がいます。日本だと街中に内科、皮膚科、耳鼻科、眼科の医院はあっても、腫瘍科ってみないですよね。


私が通うがんクリニックには診察室/ケモ室の他に、放射線科とPET/CT検査室があります。名前は〇〇がんセンター。〇〇には地域名が入ります。日本でがんセンターというと一流の大きな病院になるかと思いますが、小さな市にあるクリニックです。クリニックでできない検査や治療はすぐ隣の総合病院で受けれます。私の場合はポートの設置、MRI、腰椎穿刺等を病院でしました。隣の病院が嫌なら希望する施設へオーダー(検査や治療の要請書)を送ってもらえます。がんの手術だとより良い外科医を探して大学病院まで行くことも多いようです。


色々な施設に分かれて受診すると大変なことは、方々から請求書が来ることです。これについては別の時に書きたいと思います。