1/29(水)
今日から2/4の通院日まで、イベント続きです
1/29:元上司達と食事会
1/30:ボッチディナー(おおいた牛食べ比べ)
1/31:友人と新年会
2/1:すい臓がんカフェ+参加
2/2-3:大親友と軽井沢お篭り温泉旅行
2/4:通院日(腫瘍マーカー検査&造影CT結果確認)
忙しい分、審判の日(2/4)まで暗くならずに済むので嬉しい悲鳴なのですが、これまでなら午前中に家事をこなし堂々と出掛けられたし、ちょっとしたプレゼントを買う体力もあったのですが、今回それも無くなっている自分に愕然としました
朝ご飯を食べた後、高血糖でか気分が悪くなり、暫く横になっていましたが、なかなか良くならず、結局11時過ぎに治りワクチンを打ちに行く事になりました
そして昼過ぎに帰宅後、トイレに行ったら…
下血
ギャーーーーー
今日以降の予定が頭を過ぎります
止まる可能性もあるので様子見しますが、下腹部のシクシクした痛みと状況で、家の中でさえ動く気にならずひたすらジッとしていました。
基本下痢オンリーで食べたらすぐ出る感じなので、何も食べずただただ横になっていました。
それでも15時頃トイレに行きたくなり、見てみると鮮血じゃなーい
止まった〜
ヤッタネ
って事で、恐る恐る出掛ける準備を進めました
今日会う方々は3年振りで、どうしても会いたくて無理言って調整頂いたので、ちょっとやそっとであれば知らんぷりして会いに行くつもりでしたが、だとしても止まって何よりでした
ですが、休み休み準備を進めるので家を出たのは予約時間ギリギリ到着予定で、お土産準備どころか家事すら出来てない状態で、彼にLINEで詫びつつ出掛ける事に
でも、行けば楽しいし嬉しいもので、今日も最高のひと時を過ごせました
元の職場は一度担当になると滅多に変わらないのが主流でしたが、この上司には会って数回位で、
「3年同じ仕事してる奴は使えない証拠だ!」
と言われ、
「なんだとこのヤロー!」
と思いました。
異動した部門は事業状況の変化が激しく、その為人的リソースも流動的である特徴があったからの叱咤激励と気付いたのは暫く経ってからでした。
その後、人物金を集めて働き易くしてくれたり、私への期待が何かを体現して下さり、口だけじゃないと分かって(少し)尊敬する様になりました。
その期待に応えたいと頑張りましたが、道半ばで引退したのは申し訳ないものの、今回意思はちゃんと伝わっていて、その気持ちは後輩に伝承してある事を伝えられて本当に良かったです。
上司達も喜んでくれました
在宅で仕事手伝ってよと言われたり、パンフレットの添削や後輩育成のレポート提出の話になったのはご愛嬌だと信じたい
帰宅後も体調は変わらずなので、今後の予定も粛々と楽しみつつ実行に移して行きますが、下血が進めば貧血になるので、繰り返すようなら延期・中止も視野に調整する様にします
にしても、ようてんさんのタール便シリーズのお陰で動じず過ごせてます
感謝、感謝です