私はアメリカのドラマが大好きでしたドキドキ
(過去形なのは最近人気のある作品には余り魅力を感じないからですキョロキョロ)

大草原の小さな家から始まり、
フルハウス、刑事ナッシュブリッジス、
24、CSI、CSI NY、CSI マイアミ、
NCIS、CASTLE、Bones、ホワイトカラー、
HOUSE…などなど

後半の作品で共通して言えるのは、
強いリーダーの存在と、
それぞれプロとして働きつつ、
職場の同僚が互いを家族の様に想い合っている
という点でしょうかラブ

ずっと、各作品にいる様な強いリーダーになりたいと頑張ってました。
でも、私には力不足で、最近は強いリーダーを冷静に支える存在になりたいと努力していました。
Bonesのカミール・サローヤンやNCISのドナルド・マラードみたいな人です。

いずれにしても、チームで働く中で、
プロとして十二分に実力を発揮しながら、
家族の様に想い合う関係を築きたい
と思って過ごしていましたし、
私目線の世界では、それが実現出来たとも思っています。

これはこの上ない幸せな事です照れ
仕事と割り切る部分は必要ですが、
働いている間は、人生の半分以上は仕事が占めます。
(1/3は睡眠時間ですから、そうなるかと)
人生の半分を割り切りだけで過ごさずに済んだのは、本当に本当に有難いです。


ですが、それでも逃げだしたい位辛い事も何度も何度もありました。
だから、どんな人も、色んな想いを抱えて歩いているんだと思っています。


昨日妹と電話でGWについて話しました。
あまり元気が無さそうだったので、どうしたか聞くと近況を話してくれました。
とても辛そうでしたショボーン

話を聞いている私も胸が苦しくなりました。

と同時に、どうしてそんなに辛い事ばかりに心を囚われるのだろうとも思いました。


良い事、悪い事は受け取り方の違いなだけ
というのが私の考えです。

例えるなら、

チェックセットがわかりやすいかな。

良い事は緑ペン、悪い事は赤ペンで書いてあります。
それを赤い色メガネで見て過ごすか、緑の色メガネで見て過ごすか。

赤い色メガネだと、良い事しか見えないし、
逆なら悪い事しか見えないですね。


上の喩えでいうと、妹は緑のゴーグルつけて
暮らしてる様なものだと感じました。
辛くないはずがありません。

ただ、ストレートに言っても受け入れられる
精神状態でも無いのは話していてわかりました。


私が生きている間に、彼女の色メガネを
出来れば赤、せめて透明にしたい。

ただ、これはあくまで私の望みです。
どんな色メガネだろうと、彼女が幸せならそれが一番です。


まずはGWに会った時に彼女の気持ちの整理が出来るよう、素人なりの作戦を立てていこうと思います。