8/27(月)





今日は食事が摂れなくなった原因が
十二指腸狭窄で間違いないか
胃カメラ飲んで確認するそうです

何回飲ませんねん

って思いますけども

そういうもんなんですかね

社会保険だし、
健康保険 限度額適用認定申請もしたし、
私は良いっちゃ良いんだけど

因みに私が入院しているのは
救急・手術専門の病院で診療が無いです。
ホテルのフロントみたいな受付しかなく
機能的だね、と思いました。
逆にいうと診療無い分検査設備が
使い易いのかな?
と、うがった考えも


さて、検査結果ではやはり十二指腸の狭窄強く
胃カメラが通るのがやっとで水分は良いけど
固形物は通らないだろうと思うとの事。
バイパス手術かカテーテルになるがどうしますか?
因みに転院は決めましたか?
と聞かれました

えっ?

今このタイミングで聞く?

と思っていたら、
バイパス手術が本番の手術で
邪魔になる可能性があり、
出来るだけそういうリスクは避けたい
との事。納得

じゃさー、土曜日時点でそう言ってよ

言えたし、言わないとダメじゃね?





土曜日時点で十二指腸狭窄は想定出来ていた

転院示唆していた

何らかの処置しないと体調回復しない

月曜日に検査

検査後処置方針決定が必要

転院有無により選択肢変化
ここまでわかってるんだから、
月曜に行う検査結果次第では
転院の意思次第で判断が変わりますので
そこまではご家族で決めておいて下さい

って言うべきなんじゃ無いの?

とまぁ、後出しジャンケンですね

先生には、
頑張る以上はより可能性の高い病院に行きたい
転院前提で今後の処置は判断下さい
と伝えて、
明日「中央静脈カテーテル挿入」します。
妹とは急ぎ転院先選定を行いました。
実家は熊本、妹は佐賀、住まいは首都圏
手術前後の治療と手術、通院しやすさや
設備、病院の口コミなど素人でも出来る限り
総合的に判断して一つの病院に絞りました。
そこが私に合いますように

そして今朝、看護師さんより
「当院には臨床心理士がいるのですが、良かったら会話されますか?」
と聞かれました。
告知後の動揺を抑えるためでしょうか

手回しが良いな…
なんてネガティヴ全開


こういう機会もそう無いので、お願いしました。
会話は20分前後、
「先生からお話し聞かれてどうお感じになられましたか?」
だったかを開始の合図に、
以降は神妙な顔をして、
私が話す言葉をオウム返ししてました

こういうテクニック知ってる知ってる、
私も会社で使うわ〜、怒ってたり混乱してる人に有効だよね〜

って思いながら、
当たり障りない範囲で話してましたけど、
実際話すと楽になりますね

ただ、5人部屋の室内で話すのってどうなんでしょ?

話しにくいっちゅーの

ま、話したし良いけど

また水曜日に伺いますねって言われました

ちょっと楽しみ

約束があるのって嬉しいです
