妻は地元の出身で小学校からの幼馴染が二人いた。

そのうち一人は5年前癌になり、治療中に心筋梗塞で亡くなった。

残った二人で「その子の分まで長生きしようね」と言っていたそうだ。

もう一人は一昨年、膵臓癌が発見され、昨年8月に亡くなった。

小学校1年生の時に転校してきた彼女から「一緒に帰ろ」と話しかけられて以来の親友だった。

亡くなったのがきっかけとなり、健康診断でオプションをつけて診断したのが、11月中旬。

「なかなか結果が返ってこない」と言っていたら12月中旬に再検査との結果が届いた。

 

12月25日

健康診断を受けた市内の総合病院で、腸にカメラを入れると、4cmくらいの腫瘍が見つかった。

タイミングが悪く、年末年始を挟むため、結果を聞くのは1月8日に。

すい臓がんで亡くなった幼馴染には息を引き取る時も立ち会い、その様子を思い出しては、

毎日不安で「怖い」と言って泣いて過ごす。

背中が痛くなったり、咽喉が痛くなると、全身に転移しているかもと怯える。

 

1月8日

検査結果は3.5cm~4.0cmの盲腸がん

自覚症状がない部位のため、発見されにくいらしい。

不幸中の幸いで、人工肛門の心配はないらしいが、

手術前の検査を8日から10日まで心電図、レントゲン、胃カメラ

 

1月13日

一連の検査の結果と担当医から今後のスケジュールを聞く。

再検査に行ったときに腫瘍が大きかったので、検査日程や手術日を予定していてくれたらしい。

柏の癌センターに転院することも検討していたのだが、腫瘍がすでに大きいことを考えると、

手術をこれ以上伸ばすよりも、事前に手術までの日程を組んでくれたことで、お任せすることにした。

肝臓に小さな影が見えたが、水疱とのこと。

 

1月16日

超音波検査と入院の説明

 

1月19日

入院、担当医からの手術説明

大腸をはがし、腫瘍を切除、血管とその周辺のリンパを切除するとのこと。

手術時間は6時間

1人部屋をお願いしていたが、空きがなく、二人部屋に。

1日¥4980で、テレビ、冷蔵庫がついていて、1人部屋より¥10000安い。

 

1月21日

午前9時から手術

1時間前に病院に面会に行き、手術室へ行くまで見送った。

6時間かかる、とのことだったが、

午後1時40分ごろ担当医より手術が終わったとの連絡。

腫瘍が大きかったので、転移の可能性の話があり、顕微鏡検査の結果を見て

抗がん剤治療とのこと。

面会では、それほど痛みもなく、無事終わったようで、安心した。