前回では、レギュレーションをしっかり整備しないと、状況再現の仕組みを知ってるのに、堂々と走る違反者が出てくる? の話しでしたが、今回は固定乱数のお話しをします。

私のこのブログは事実を取り上げて、私情はなるべく省いています。基準を確認しにいったときに、ただ、相手から通告された事です。

固定乱数の技の方法に関しては、説明は省きます。過去のブログを見てね。

まず、固定乱数の技は自然な状況でも発生します。確率が低いだけです。
スタート時から発生する条件を整えることもできます。
・以前、本気Mさんはスタート時から乱数を調整して直行で、サマルトリアで固定乱数を発生させる放送をしていた。

・彼の放送の通り、自然な状況でも確率を高めることは可能である。

まず、状況再現の基準の一つとなるのは、攻略に必要ない状況を意図的に整える、という点にあります。しかし、スタート時から直行なら、何の意図的な部分はありません。固定乱数の開発者さんは、新しい技を発見して16分の1の確率でこの技は発動させます。16分の1で発動するなら、偶発的に発生している範疇になります。でも、誰にでも発生しないのはおかしいですよね?

このケースでは関係するのは名前だけだった。この条件は、攻略に必要ない行動で発動させたとは言えない。それにもし開発者以外の、別の無関係の走者が同じような状況になったときは?開発者も、ずっと同じ名前を使ってきたなら意図的といえるのか?

最初は、
自然な状況で発生するものだから、新しい技の扱いだ。

これらの結果は、乱数が256分の1で0になったときに、たまたま話しかけたときに発生するもので、バグ技ではなく仕様である。

としていた。凄まじい努力による解析によって、生み出したのだと言う。

その当時は風のマントの直前とロンダルキアの洞窟のみに使用していた。風のマントは使用するとすごくタイムが遅くなるので、洞窟のみに利益をもたらしていた。見た目は敵が出ないので恐るべき技にみえたが、実用範囲は乏しかった。
コールちゃんが新しいチャートを作り上げ、次の代でサマルトリアから実用するに至った。この新チャートを含めても、制限する理由にならなかった。

ここで問題となるのは、何を基準に偶発的に発生していると、みなすか?
である。
この時点での「固定乱数なし、状況再現なし」の最速チャートを想定すると、たまたま自分がつけた名前で16分の1で固定乱数の技が発生していて、それを「固定乱数なし、状況再現なし」で使って記録を出す。たまたま発生は「固定乱数あり」に該当しない。
例え、繰り返して何十回何百回と発生したとしても・・

これは、意図的に発生させたわけではない(攻略上、必要ないことをして発生させていない)
に準ずる。

これを意図的に発生しないように、意図的に無理やり名前を変えるほうが、意図的じゃないか!?不公平だろ!となってしまう。


では、これを、通常の技として認めるか?はいったん置いておいて、
「技を発動させないようにしてください。もし偶発的にでも発生したら、レギュレーションを分けることになります。」で、事実に基づきルールを制定することで落ち着く。
開発者さんが努力を重ねて、長期間の説明を重ねて、いろいろと提供して協力して認定しようとしてきた結果、
恩を仇で返されて、ルールを分けられてしまう

わけだが、これはこれで落ち着く。

だが、問題なのは状況再現だ。
固定乱数は気持ちが意図的か?気持ちはどうだった?に関係なく、
事実に基づき状況が整った時点で違反

状況再現は気持ちが意図的か?気持ちはどうだった?に関係して
違反にしない

事実に基づき状況が整った時点で違反となるべき
だが知識不足だったり知らない振りをする事で、
堂々と違反でない、として走っている。

固定乱数の発見をエサにして、レギュレーションを分けたわけだが、
分けられたほうが理不尽だ。状況再現は事実に基づきルールを制定していないので、無知で走った事をアピールしたり、調査の手抜きをすれば、記録が認められるからだ。知っていた者は、「状況再現あり」に分類され、違反者になると通告された。

気持ちがどうだこうだ、ではなく、事実を基準にしてルールを取り締まってもらいたいと思う。

そして、それが極端なノーエンカウントではなく、3エンカウントだったり、6エンカウント(平均的には4~5カウント)でやさしめのエンカ内容だったとしても、
サマルトリアから出た直後にエンカウントして敵を2ターン以上、戦わなかったとしても、勇者の泉までに10エンカウント以上しなかったとしても、

再現が発生してないアピールをしたとしても、演技力でどうにでもなる問題なので、
状況的に違反

の公平なルールにしてほしいもんだ。

初級者には意味がわからないかもしれないので、例えを出そう。

宝箱Aと宝箱Bと宝箱Cがあったとする。RTA走者は、宝箱の中身やダンジョンの地図を、事前に調べている。RTAのタイムに、大きな影響を及ぼすから。

宝箱の中身を取る順番や、空っぽの宝箱を避けることでタイム差が大きく異なる状況の場合、

・1番さんは宝箱の中身を知らなかった。無駄な動きが多く、タイムは遅かった。
・2番さんは宝箱ABCの中身をしっていて地図も知っていた。
・3番さんは、宝箱ABCの中身は知らなかった・・・けど知っていた人と同等のタイムが偶然出た。動きは、知っている人と同じ最適な動きだった。
・4番さんは、宝箱ABの中身だけ知っていた・・・けど知っていた人と同等のタイムが偶然出た。動きは、若干遅くなったけど良いタイムが出た。何も知らないで通した。
・5番さんは、宝箱ABCの中身は知っていた・・・けど若干無駄な動きをしたり、余計なエンカウントをして、知らないアピールをした。
内容は客観的に見たら、知らないフリで通った。

走者1番~5番のケースを、「知っていたから違反」=状況再現あり、「知らなかったから違反にならない」=状況再現なし、の2つに、分けてみてほしい。
現在の、FC版DQ2のルールの基準となっている。
もちろん、宝箱の中身は固定だ。

私の意見になるが、
1番~5番を個別に区別する必要はないと思う。
まず、攻略上、最適な動きが自然に発生しても違反だと断言できる確率でないなら、区別する必要はない。全員が違反ではない。

問題とする点は、宝箱ABCの中身を知っていたか?知らなかったか?であり、知らなかったとしても最適なルートは自然に発生するなら、取り締まる意味がない。
判断材料が不明確で、うさん臭くなるだけ、
もう一点は、
中身を知らなかった奴は、調査の手抜き、をしていた

これを、走者の脳内を探ったり気持ちや無駄な動きやエンカ内容を吟味して、レギュレーションを有利な範囲にしたり、ルールを分ける必要性をまったく感じないのだ。

次回は、さらに状況再現の不公平を、彼らが指摘していたムーンブルクのエンカウント内容が有利になってる点、について説明しよう。 この点のみを取り上げて、ルール変更を進めてきたわけだが、

わたしは敵のエンカがよかったから分けるべきだったとは、思わないのだ。

有利になってると思わないわけ。その点について取り上げてみよう。