昔、私はニコニコ生放送(ニコ生)のドラクエ2等の配信をしていました。
この際だから、全部、事実を公開しておきます。ニコニコ生放送(ニコ生)の、ファミコン版のドラクエRTAが少なくなって残念。コールちゃんのぶっちゃけシリーズ1

生放送のRTAは、実機でしか放送したことありません。練習も含めてです。
実機というのは、赤白のファミコン本体、ニューファミコンの本体、ツインファミコンの本体を指します。Wiiはエミュレータを搭載しているので、移植機となります。任天堂の正式な本体のエミュレータなので、移植機です。任天堂以外のものは、エミュレータ(通称エミュ)や互換機となります。

赤白のファミコンでも、AV仕様の配線に取り替えてるものは、実機にカウントしません。これは他の方と意見が分かれます。私は、改造機器としています。AVの配線でも中身をいじくってるわけだし、映像配線の部品が最新のものだとスピードに若干影響してきます。

生放送のルール

・RTAは、実機でのみ放送する。
・RTAは、周辺機器(コントローラなど)は、有名ゲームメーカーのもののみを使用する。ランダム連射機のコントローラーにする。
・上記以外の環境は、RTAと認めない。

この2つを徹底して、いきたいと思います。

これまでの放送はすべて、ドラクエ2を含めてこのスタンスを貫いています。夏に出した記録も、実機でプレイして全て出しています。


コントローラーの連射機は、新しくルール追加して、ランダム連射機限定にすべきだと思います。これまでもランダム連射機にしてきましたが、近年は状況再現ができますので、ますます変更した方がいいかと思います。

ランダム連射機というのは、ホリコマンダーやアスキーパッドのように、タブで左右に動かすようなものです。(未だにスーパーファミコンにしかないアスキーパッドを、どのようにファミコン版で使ったのかドラクエ3のシャプナー氏の環境には疑問を持ってる。)

なぜ、ランダム連射機にする必要があるのか?

完全なコンマ単位の周期で押せるものは、状況再現が可能となります。これは、ファミコンもコンマ単位に近いフレーム単位で、動作しているからです。

そして、この機能をうまく利用すれば再現できるわけです。
例えば、市販の有名メーカーのホリコマンダーであっても、タブの最適地を探して、そのタブの連射を固定して、その状態で再現が可能なように保持しておけば1フレーム単位ではなく10フレーム単位程度でエンカウントや乱数を制御しているRTAでは、十分な再現ができます。これらを完全に防ぐためには、連射機自体を完全禁止にするしかありません。しかし、0.5秒程度の再現なら、手動でも可能です。難しいのは、0.5秒ずつ乱数を制御できるように均等に打つということです。連射機はこれらを可能としてしまいます。

極端な話し、0.5秒ずつ打つのも連射になります。1秒に2回しか打ってない。でも、これでも連射機を使っていれば連射になるんです。厳密に1秒に何回以上打ったら連射と決まっていないからです。10秒ごとに均等に打っても、連射じゃないのに連射になります。これらを利用すると、再現が可能になってしまうんです。実際はもっと複雑に、1秒に何度も打ってその均等な間隔によって均等な時間で物事が進むように制御することになります。

つまり、連射機以外のことで連射でスピードを早める以外のことが可能になってしまうんです。
例えば、ドラクエ3のファミコン版で、連射機を合わせることでメタルスライムに高確率でダメージを当てることができます。クリムゾン氏がよく使っていた手法だと思います。ランダム連射機以外の精密なものだと完全な制御ができます。

これら連射機でのスピード以外のことは、あらゆる点で利点を生みます。RTAのタイムを大幅に縮めることができます。
私はRTAで、これらを利用したことは未だにありませんが、スピード以外の大きなメリットを生むものはルール改正する義務をつけるべきだと思います。ぶっちゃけシリーズ2へ続く。来週も見てね。




最近は何でもありRTAも盛んなのね。

「ドラゴンクエストIII」何でもありRTAが1年間でさらなる進化を遂げる ゾーマを倒さずゲーム開始50秒でエンディングへ
https://news.yahoo.co.jp/articles/734fde6e230aa52d81eb5ddd83c38e7455174339

Yahoo!ニュース 2021/12/29(水) 22:37配信
 12月26日から開催中の「RTA in Japan 2021 Winter」で、ファミコン版「ドラゴンクエストIII」のRTA(リアルタイムアタック=クリアまでのタイムを競う遊び方)が行われ、まさかの「50秒でクリア」という超絶記録が打ち立てられました。もうゾーマを倒していたのは過去のことなのか……。

Youtubeのゲーム放送のRTA動画で視聴できます。