こんばんは♪
三児のかーさん、藤田です
今日は特別支援学級に通っている
いちばん上のお姉ちゃんと
仕事帰りに待ち合わせして
バスで帰って来ました
先日、愛の手帳が届き
バスの料金が割り引かれることを
知ったので、娘に利用方法を
教えるために練習も兼ねて
2人で帰って来ました
普段は娘は1人でバスで帰ってます。
乗り慣れたバスでも
新しい流れが入ると
不安で仕方がなくなる娘。
細かく流れを説明しながら
無事に割引運賃でバス下車。
『もう大丈夫そう！』
と娘
良かったー！
バスで1人で帰れるように
なるまでに
1ヶ月かかりましたからね
それに比べたら
ものすごい進歩ですよねー。
で、帰ってからは
近所のグランドで
エンドレス
キャッチボール！！
１年生から続けている野球。
流石に本気で投げたボールは
手がビリビリ痺れます。
３０分でギブアップした
アラフォーかーさんでした
こんな元気そうな娘ですが…
本日、学校行けませんでした。
自閉スペクトラムの特性なのか、
朝が弱い。
娘は野球をやってきたから
まだマシな方なのかな…
今朝は
布団から出られない…
こういう時、
起きなさい！！
怒って起こすと
逆効果です
もう、目の前の現実を
ぜーんぶマルッと
受け入れて
起きられない現実
布団から出られない姿
学校には行けないと言う気持ち
全てを一瞬で受け入れて
分かったよ。大丈夫だよ。
そう寄り添うしかなくて
今までの自分の常識なんて
娘に当てはめられません。
そりゃあ、
学校にこのまま行けなくなったら…
とか
行かないことを
こんな簡単に認める私は
甘過ぎるのかな？
とか
いろいろ考えてしまいます。
仕事から帰って
ニコニコ笑顔の娘を見ると
これまた複雑な気持ちになりますねぇ
娘が言うんですよ。
『やっぱり学校に行けばよかった。と思ったよ』
ってね。
うんうん。それも事実だよね。
自分でも
学校に行かない自分を
ちょっぴり責めたり、
明日は行こう！
そう思っても、また次の日の朝
行きたくない…
気持ちが変わってしまうことも
どうしようもないんだよね。
子育てって
サーフィンみたい。
大きさ様々な波が
とめどなくずっとやってくる。
小さい波なのに
上手く準備できなくて
ボードが転覆してしまったり、
これは無理じゃん！？
と思う大きい波だったのに
やった！乗り切れた！
ってときもあったり
何歳になっても
悩みは尽きないですねーーー