昨日は、熊本県上益城郡山都町(カミマシキグンヤマトチョウ)にある、幣立神宮(ヘイタテジングウ)にてロケでした✨️

今回は数名の「魂の遺伝子コード®」鑑定士のメンバーも同行し、本気で世界の平和を祈ることと、あるお祭りが大きな目的でした。

幣立神宮は、創建は不詳です。
要するに、古すぎて文献にも残っていないほど昔からあるという意味合いです。
境内近辺から後期旧石器時代の石器が出土しており、古来より人々が生活を営んでいたのは間違いなさそうです。
一説には1万5千年の歴史があると言われています。

小高い丘の上にある神社なのですが、階段を登り始めると、少なくとも樹齢数百年から千年以上はありそうな巨大な樹木がうっそうと繁っています。
また、境内の近くの御手洗池からきれいな湧水も湧いていて、昔の人々の生活が想像できるような、太古の昔にタイムスリップしたような感覚になりました。

主祭神は、
・神漏岐命(カムロギノミコト)
・神漏美命(カムロミノミコト)
・大宇宙大和神(オオトノチノオオカミ)
・天御中主大神(アメノミナカヌシノオオカミ)
・天照大御神(アマテラスオオミカミ)

です。

神漏岐命と神漏美命は、有名な祝詞(ノリト)の一つである大祓詞(オホハラヘノコトバ)の冒頭部分に出てくる二柱の神々です。

大宇宙大和神も含めた三柱の神々を、こちらの幣立神宮以外の神社で祀られているのを私は見たことがありません。

ちなみに、毎年8月23日に、こちらの幣立神宮にて、熊本よりもある意味世界で有名なお祭りが行われているのをご存知でしょうか?

太古の神々(人類の祖先)は、大自然の生命と調和する聖地としてここに集い、天地・万物の和合なす生命の源として、祈りの基を定められたと言われています。
これを物語る伝統が「五色神祭」(ごしきじんさい)です。
ちなみに今年2025年は、5年に一度の大祭の年でした。その間4年は小祭の年です。

このお祭りは、地球全人類の各々の祖神(赤、白、黄、黒、青人)がここに集い、御霊の和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づく神事です。
五大人種が互いに認め合い助け合う和合の世界を建設するという、世界平和の宿願の啓示であるといわれています。

改めて世界の平和の大切さと、
日常のありがたさを感じられる機会になりました。

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神社のマイスター・有里(ゆり)先生
魂の遺伝子コードを使った
人材育成会社Top Intelligence(株)代表取締役。

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【森羅万象 有里(ゆり)の淡海 神がかりツアー(OMI KAMIGAKARI TOUR)魂の遺伝子コード

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