
昨日は皆お疲れ!
さてさて昨日はアルウィンに行く前にコイツが届いたんすよ!
アンソロジーってのはGLAYさんが定期的にやってる、過去のアルバムをリミックス、リマスタリング、別DISKにデモ音源などを収録して再発売するシリーズなんですがね。
pure soul。
このアルバムにいい意味で人生狂わせられました。
このアルバムを聴いて、小学1年生からやっていたサッカーを辞めました。
背番号11番貰っている状態の中体連の2週間前でした。笑
職員室にユニフォーム持って行って顧問の先生に
「すいません、中体連出ないす、ユニフォーム返します、辞めます。」
って辞めた。
なんか一気にめんどくさくなっちゃってさ。
サッカーやってるよりも、ギター弾きたいいいい!ってなったのよ。
ギターの通信販売の広告見ながら、欲しいな〜青色かな赤色かな、いや黒もいいな〜なんて眺めてる時間が最高だったんですよ。
グランドで汗かくよりも
ギタリストになりたい!
バンドのメンバーになりたい!
ってなったんだ。
ほら、部活ってさめんどくさいじゃん。
だって、敵と戦う前に味方と争うんだよ?
スタメン争いってやつ。
一緒に頑張って来た仲間を蹴り落としたり蹴り落とされたりして、勝ったらわーい!負けたらうえーん、最後の大会終わっちゃったね〜悲しいいいいみたいな。
私は気づいたんですよ。
バンドにおいてはスタメン争いはないのではないか?!
と。
RT2もないですよね、補欠とか。
バンドのメンバーになればスタメンは確約されてるんですよ。(いや、一応な。この先もしRT2がベンチ入りメンバー作るぜ!ってなったら俺は第一候補かも分からんしな)
なんていうかな、精神論だけど、スタメン確約された状態で頑張りたいよね。だって頑張って頑張って補欠でした、試合出れませんでした。とかさ悲しいじゃん。
だからサッカーはご存知の通り見る専門になってしまいました。外野から見てる分には楽しいよね←
まぁそうは言ってもここからギター始めるのに1年近くかかるんですけどね。
わい家の親父の謎の格言によりエレキギター購入が予算案通過しなかったのですよ。
親父「ギターやるのはいいことだ。だけどエレキはダメだ」
わい「なんで意味分からん」
親父「アコギにしとけ。いいか、キャンプに行ってギター弾きたくなった時にエレキだったらお前、電気どうするんだ?」
わい「?!、、、?、!!?、、。」
で高校入学決まるまではダメってことになって、高校入ってからギターを始めるんですけど。
一応ギター始めて10年以上経過しますけど、
キャンプに行ってギターを弾きたくなるシチュエーションは今のところは
皆無
ですね。
話を元に戻すとこのアルバムを聴いてギター始める!って決めたこと以外にもう一つ決めてることがあって。
それが
俺がバンドを、ギターを、音楽を辞める瞬間。
なんだけど。
pure soul以上の楽曲を作れたら辞める
なんですね。
でもね、安心してください。
作れそうにないです、そんなもの。
でもいつかpure soul以上の曲を書けたらな〜なんていうのは抱いてます。
このブログをご覧の皆さん、以後お見知り置きをしておいてほしいのですが、
何年先か何十年先かわかりませんが、
おいらが天寿を全うしたその時は出棺の時のBGMはpure soulだぞ!
とわいの家族に伝えてください。笑
それくらい、俺の人生において多大な影響を与えたアルバムがpure soulです。
もし良かったら聴いてみてくださいね♪
ゆ