明後日はホーム群馬戦。
1週間後はアウェイ愛媛戦。
今頃皆様はるばる愛媛まで行かれる準備をされてることかと思います。
そんな皆様とおいらも同行したかったのですが、
すいません、名古屋で降りますね

BOOWY時代の再録を聞いて思ったこと、つらつら書きます。
興味ない人はそっと戻ってね。
今ってさ、レコーディング技術だったり諸々、BOOWYの頃より進化してる訳じゃない。
ギター1つとってもそう。
フラクタルだったりケンパーだったり。
最近の俺だとSUMMER VACATION!!のギターレコーディングはiPad一台で済んでしまいましたし。
色々と環境変わってる訳じゃない。
楽曲のミックスなんかもそう。
今ってiPhone然り、ポータブルデバイスと呼ばれるもので音楽を聞くのが当たり前の時代だから、
コンプレッサー利かせまくり、音圧MAXみたいなミックスが主流じゃないですかね。
だから昔のCDとか聞くと音ちっちゃ!ってなるじゃん。苦笑
それはさておき、
CLOUDY HEARTのイントロを聴いた時に、
あれ?!と思ったんだ。
意表を突かれた。
氷室京介がBOOWYを再録!
なんて聞いたらもう、バリバリの今の時代の音で届けてくるに違いない!と思ったんですよ、俺は。
甘かった。
氷室さんは違った。
現代の技術、現代の機材で
当時の音を作る。
BOOWYを再現する。
氷室さんの作り手としての拘りを叩きつけれらた。
凄い。
FUNNY BOYのギターの歪みなんかも聞いたら分かるんだけど、現代の歪み方じゃない。
BOOWYの頃の鳴り方をしてる。
そこは多分本人が物凄く拘った部分なんだろうなって聞いてて思った。
やっぱ凄い人だ。俺だったら今の機材で昔を再現しようなんて考えもつかん。
そんな感じです。
ライブ楽しみ!
ゆ