自分のことは好きですか 嫌いです

運動はできますか できません

勉強はできますか できません

友達はいますか いません

将来の夢はありますか 将来を考えられません

生きるのは辛いですか 当たり前に辛いです

自分は必要な存在ですか 必要ありません



人間は二度死ぬ 精神と身体と二度の死
そんなぼくは一度目はとっくに死んだ



殺したのはぼく ぼくに殺させたのは親 友達 先生、、

何度もぼくの身体で ぼくを殺そうとするぼくから
ぼくを守った 結局一度目は無理だった

ぼくはぼくからぼく自身を守れない




今のぼくはぼくの身体を殺そうとする
自傷行為 自殺未遂 日常の中にある当たり前
そうさせたのもぼく




そんなぼくを唯一守ってくれてるのが凛都
凛都は強いから好きなことを吐いて楽になろうとできる
ぼくには無理なんだ 
ぼくは凛都でいることが唯一できること ぼくの憧れ
ぼくは凛都でありたい 自由なぼく
ぼくはぼくとして生きてたらとっくに死んでた 二度も




凛都はぼくに殺されないで
ぼくは一度目は死んだ あと一度だけ
凛都が殺されない限り ぼくにはあと二度ある
その二度目がくる時 ぼくは全て終わる




さっさとくたばれや。