ジョニー(祖母)の家での正月のこと。
僕はダイエットがてら、夜の湯浅をジョギングした。
夜の湯浅はガチで怖い![]()
『斎藤さん、意外と怖がりだ』と思われても困るので、理由を説明すると、僕は霊感体質なので、霊がいるとか感じてしまう体質なんですよ。信じない人もいますがね。
湯浅なんか、めちゃめちゃ霊がいるんですよ。敵地で敵に大勢囲まれる様な感覚に陥ります。
もし、ここで霊が『霊感体質の人間がいる』とバレてしまうと霊に憑いて来られるので、僕は涼しい顔でジョギングしましたよ![]()
何とかジョギングが無事に終わって、家でジョニーに「特にあの辺が怖かった」などと話すと、ジョニーは驚いた顔をした。
「あそこは昔、焼場やったんやで」と言った。
焼場なら、そりゃ多いわ![]()
後日、ジョニーと散歩に行きました。
ジョニーは僕の霊感体質を「信じない。面白く話して騙してるだけや」と言うが、そのくせに僕の話を一番聞きたがっているのはジョニーである。
そもそもジョニーの祖母も強い霊感を持っていたのだ。僕は間違いなく遺伝してるよ![]()
ジョニーと散歩しているとジョニーが家に指を差して「ここに居てるか?」と面白がって何回も聞いてくるので、仕方なく答えていた。
そして歩いていると急に体が重くなった。
「この場所は危険や。早く行くで」と僕がジョニーに諭した。
するとジョニーが急に真剣な顔で口を開く。
「そこでちょっと前に交通事故があって、人が死んだんや」
もうジョニー、僕のこと信じるしかないね(笑)
※(③へ続く)



