株式会社カウルでは、損害保険代理店になるための準備をしています。


準備といいましても、募集人の資格試験を受けて、財務局の登録をするだけです。




宅地建物取引業の許可取得にくらべて、手間・費用面でも比較にならない位に容易です。




客体は、同じ不動産であったりするわけですが、どうしてここまで違うのだろうかと疑問を感じます。

実際、宅建業者が扱う不動産の売買代金は、損害保険でいう保険金(保険事故が発生して損害が生じたとき、その填補のお金として保険会社から被保険者に支払われる金銭)に近いです。

保険代理店が実際に集金するのは、保険料ですから、金額も小さくそれ程厳しくする必要がなかったのでしょうか。

しかし、保険には少ない金銭(保険料)で、より大きな金銭(保険金)を得ようと、保険金詐取を目的として故意に保険事故を惹起させる(モラル・リスク)があり、犯罪を生みやすいため、業者に対してもより高いモラルが求められます。

宅建業法は、性悪説に基づいているとよく言われます。
他に、貸金業規制法、廃棄物処理法や風俗営業法、貸金業法も同様です。

宅建業界においては、ほんの一握りの先人達の行儀の悪さから、このような厳しい制度になったのだろうと思います。

業界への信頼は、携わる者一人ひとりの日々の行動から導かれるものであり、当社も早くより多くのお客様から信頼を頂ける業者になりたいと思います。

当社には、競売から自宅をまもる『いえまも』というサービスがあります。

任意売却後も家賃を払いすみ続けながら、将来買い戻すことが出来ます。

ローンでお悩みの方は、一度ご相談ください。
現在、全国各地の任意売却業者さんと提携をはかり、全国均一のサービスを提携できるよう準備を進めています。


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