先日、そう遠くないところで女子高生が電車に飛び込むということがあり・・・
長男と同学年。
ひたすら悲しいし悔しい・・・
どうやら、長男が行こうとした高校だったとか・・・
身近に何人か、その学校に行ってる人もいます。
彼らの心も心配・・・
家庭にも学校にも居場所をなくし、
もう命を断つしかないと思ってしまう・・・
そういう子がいなくなるようにしたい。
もっと早く出会いたかった・・・
出会っても救えるとは限らない。
実際、話を聞いて、そうかそうか辛かったね、
頑張ってるね、逃げてもいいんだよ、
ここにSOS出せるよ、いつでも話聞くよ、
話してくれてありがとう・・・
と伝えることしかできないかもしれない。
それでも
もしかしたら、命を救えるかもしれない・・・
だからこそ、学校の役員を辞められない。
なるはやで気づける位置にいたいから。
子どもたち、親たち、先生たち、地域とつながれる、貴重な場だから。
今、学校に行けない子がたくさんいる。
家庭が安心して過ごせるならまだいいけど、
家庭にも居場所がないなら、どうすればいいのか・・・
だかやらやっぱり、学校に安心して通えるようにサポートしたい。
安心して通える学校作りをサポートしたい。
また、「児童」として保護される18歳未満と
「成人」として自分で居場所を作れる20歳以上の狭間である
18・19歳の人たち。
もしかしたら、彼らがいちばん苦しんでいるかもしれない。
そんな人たちへのヒントとなるツイートがあったのでシェアしておきますね。
5時間ふやかした橋本環奈 @Fuyakashiさんのツイート
とにかく、ひとつも失われていい命なんかない。
辛い想いをしていい人なんていない。
誰かを傷つけている人は今すぐやめて。
なんでそうしちゃうんだろうね?
それを一緒に考えよう。
あなた自身が救われる必要がきっとあるよ。
あなたもハッピーになっていい人なんだよ。
どこに吐き出せばいいかわからなかったら、私が聞くよ。
あなたはひとりじゃないよ。