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sleep

大したことは書きません


最近 考えが変わってきています。
辞めて次にいく段階でゆっくり過ごしだしてからです。近々長々と書くかもしれないです 考えというより捉え方?か

人生コンプレックスと言うほどのこのトラウマに近い感覚が長きに渡りゆるやかに柔軟になってきて、もちろん何も自分の中で解決なんかしてないし苦手どころじゃない意識はとんでもなくあるし変わらず今も絶対に無理なんやけど、でも考え方はやっぱり変わったなって。きっかけはでぃるに出会ってからや。その時は何も分かってなかったけど。それまではいつも虐げられている感覚で過ごしてた。上辺は普通に生活してたし何が嫌とかではない 自分はゴミだし持ってる人たちとは違う。それに気付いた いやその時はそれよりもあの人のことずっと思ってただけやったろうけど 結局それも同じやもんな 人種が違うかったんやって いやそれよりもほんとにただずっと好きやったんやけど

結局長くなっている
何が言いたいかは、人生後悔だらけやったしむしろ後悔しかなかったし、わたしイコール後悔やったし、記憶そのままで人生やり直したいってずっと思ってて 苦手どころではないもう絶対に触れたくない場所 界隈 その感覚を強烈に打ちつけられてこの歳でこの感覚この見方で生きてしまったらもう一生拭えんなって これが異常やって気付いてからずっとそう思ってたんやけど

ファッションとバンドに出会ってから、変わった。大きく言うと、こちらの道を選ばんと出会わなかったものに出会った。それが分かった。ずっと自分の中で理想の人生があって、あの時こうしていればこうやったかもしれんっていう幻想で、ずっとそれに依存してたというか もうあり得ないものを見つめてるしかなかったんやけど、その道をもし歩んでたら絶対に出会わないものにこっちで出会ってしまった。当然今の自分にはとんでもなく大きなもので、今となってはこれ以上ない生きられる場所 生きる意味 で、だからやっぱり、異なる大きな二兎は得られんがよな。大きすぎる。どちらも得る人がおるとすればそれは大抵どちらも大したものじゃない。もちろん稀にどちらも手にできる人だっておる。でももちろんわたしはそんな器用でも持った人間でもない。そしてどっちも同時に得るような人間にはなりたくない と思ってしまうまでになっている笑

「理想」と「現実」やったのが、ただの「二本の道」になった。もちろん理想に全く興味がないわけではない。今でも、ずっとあの人だけに生きていく道を思い描くことがある、けど、それはそのとんでもなく大きな愛があるかわりに、その他は何もない。それに気付きさえもしない。それでも十分やと思う。当然や。それくらいでかい。それくらいでかいものを失ったのはわかっている。でもそれを得たらこっちは得られない、というほど同等に大きなものがこちらにはある。その感覚がとんでもなく欠如しているかわりにこちらにある生き方。こういう考え方になったのは近年の話。でもまだ前は、「そのどちらを取るか?」と思ってたと思う。選択できたわけじゃなく流されてこっちの道にきたけど選べるとするならまだ迷ったと思う。どちらも大きすぎるから。でも今は全く。こっちが楽しくて仕方ない。あちらの大きさも温かさも忘れたわけじゃない。でも今は、だからこそこっちにしかないこれを死ぬほど体感すればいい こっちにしかないこの感覚でみえるいろんなものを存分に愛でればいいと思ってる。

うん そういうこと。
だからやっぱり何度も言うけどわたしがやることはひとつ やりたいことを全力でやる。本当にそれだけ。そのやりたいことが今また増えて、また考え方もみえるものも広がった。だから今とても楽しい。まだ何も体現できてないけどその事実が楽しくてしょうがない。こんな考えになるとはあの頃からは考えられんな だから最初に言ったように、まだ何も自分の中で解決してないしその拒絶の意識も変わってないけど、常にあったあの感覚というのは なくなってきている

単純に、でぃるに出会ってから、自分はこの時じゃないと出会えなかったと思ったし、過去に戻りたいと思ってもでぃるのことがあるし、理想のためやり直せるようになってもこれと共存できるかって言ったら無理やし、だからああこれでいいやって このためにこうなったなら許せると そう思ったからなんやけど根本は。

むしろ、植え付けられたこの感覚がなければ沁みなかったものがこっちに確実にあるわけで。ファッションに関しても、表現したいこと、わたしの見方・立場っていうのは明らかにこの感覚からきているわけで、それが全てやしこれはわたしにしかないしわたしが一番自分でやってやるできると思っているものの根源の感情や立ち位置であって、もう...認めざるを得ない。あれを得られなかった自分とこの道を。そうじゃないとこちらですら出会っても。大したものではなかったはず。 言いたくなんかないけど でも実際そう。認めざるを得ない

うーんちょっと言いたいことバンバン言ってまとまってないと思うけど とりあえずそう思ってるということです。6割くらいは書けたとおもいます 今とてもこの道を歩むことを幸せに思っているということです

こういうのは当然元々分かってたけど、幸せ感が増したのはさっきも言った、自分に新しいものが入ってきて視野も考えも広がったから。それについてはまた別に。でも根源は何もかも京さんでありDIR EN GREYなのです これからも。わたしのやることなすこと関係なさそうなものでも全部全部すべて。わたしの根本はそこ。当然。そのために生きてるから。どちらの意味でも

だからこそ、そのためにも、こちらの道だからこそある感覚で、こちらの道だからこそ出会えるものみえるものを存分に愛でようと思うようになったのです みえるものをたくさんみたい味わえるものをたくさん味わいたいと もちろんわしは視野がとんでもなく狭いし怠っているけどその中でです。あの道になくてこっちにあるものをやりたいだけ大きくしたいのです。それだけです。