バンドマンの憂鬱

バンドマンの憂鬱

曲作ってます
さようなら高校生
WeezerとかELLEGARDENとかが憧れ
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たまにあるんだ。

ジュンスカとかブルーハーツとかが聴きたくなる夜が。

生まれた時にはすでに解散してしまっていたけれど、

そんなことは関係なかった。

初めて自分で買ったCDはジュンスカだったし、

ジュンスカ再結成のzepp tokyoが最初のライブだったんだ。

それから8年近くがすぎて、toeだとかKEMURIだとかマイブラだとかを聞いてる毎日に突然ヒロトの声が聴きたくなったりするんです。

中学生だった自分はいくつもの中古ショップを回ってブルーハーツのアルバムを集めまくってたんだ。

それが終わったらハイロウズにも手を出した。

いつかまた10年後くらいにふと聴きたくなるんだろうな。

きっとずっと捨てることはないんだろうと、ラーメン屋のラジオで流れた「情熱の薔薇」を聞いてそう思いましたとさ。

咳払い
二日酔いの頭を
寝癖だらけの髪を
まともに

まともに


ファズの効いたギター
鳴らす午後の光
覚醒と昏睡の狭間で

明日には

明日には


思い出せない
赤いポスト
横目で流すと
また、朝
まるで息をするかのように
口から歌が溢れ出てくる
明日にはきっと
何もかもうまくいく

白い吐息が
ニコチンの煙の中に
淡く消えていく午後

毎日がこの汚い部屋に
少しづつ溶けていく

さよならの
三分の一くらい
君に分けてあげるから

電柱に反射する街の灯り
君には
笑っていて欲しいと
少しだけ思った

嘘じゃないんだ
少なくとも今はさ

幸せはいつか
どこかに消えていく
それでもまたきっと
帰ってくるような気がして

虚ろな目の奥から
霞んだ世界を眺めて
汚れたこの世を歩いていく

真っ直ぐなんて
求めちゃいないさ
ただひたすらに
一歩だけ前へ
朝起きて窓の外が暗いと1日が途端にうまくいかない気がする。
引っ越して1週間と半分ちょっと。
いまだになれない一人暮らしの寂しさにやられかけながらなんとか生きています。
MONOEYESのDVDが欲しすぎてちょっと病気になりかける今日この頃。
立春と言いつつまだまだ寒さが残るねえ
バンドマンは夏が大好きだからさ、ずっと夏みたいな気分でいたくて
コートなんか着たくないわけよ
だからいける!とか思ってパーカーだけで行くと死にそうになるよね、普通に

一刻も早く夏になれと毎朝毎朝祈ってばかりだわ