とりあえずイコノイジョイメンバーを新動物占いで分類してみましたw

 

 

 

 

【黄こじか(11)】

 

 

 

【金こじか(17)】

 

江角怜音

 

 

 

【緑こじか(32)】

 

 

 

【銀こじか(38)】

 

指原莉乃(プロデューサー)

 

 

 

【緑たぬき(2)】

 

 

 

【銀たぬき(8)】

 

 

 

【黄たぬき(41)】

 

 

 

【金たぬき(47)】

 

蟹沢萌子

 

 

 

【茶黒ひょう(5)】

 

 

 

【橙黒ひょう(44)】

 

 

 

【紫黒ひょう(50)】

 

川中子奈月心

 

 

 

【赤黒ひょう(53)】

 

 

 

【黒黒ひょう(56)】

 

 

 

【青黒ひょう(59)】

 

櫻井もも

大西葵

山田杏佳

 

 

 

【橙ひつじ(14)】

 

高橋舞

 

 

 

【紫ひつじ(20)】

 

山野愛月

 

 

 

【赤ひつじ(23)】

 

 

 

【黒ひつじ(26)】

 

 

 

【青ひつじ(29)】

 

大場花菜

谷崎早耶

 

 

 

【茶ひつじ(35)】

 

 

 

【黄チータ(1)】

 

村山結香

 

 

 

【金チータ(7)】

 

 

 

【緑チータ(42)】

 

 

 

【銀チータ(48)】

 

永田詩央里

 

 

 

【黒虎(6)】

 

 

 

【赤虎(43)】

 

鈴木瞳美

 

 

 

【青虎(49)】

 

小澤愛美

 

 

 

【橙虎(54)】

 

 

 

【茶虎(55)】

 

 

 

【紫虎(60)】

 

 

 

【赤狼(13)】

 

山本杏奈

冨田菜々風

本田珠由記

 

 

 

【青狼(19)】

 

髙松瞳

 

 

 

【橙狼(24)】

 

 

 

【茶狼(25)】

 

 

 

【紫狼(30)】

 

河口夏音

菅波美玲

 

 

 

【黒狼(36)】

 

 

 

【赤猿(3)】

 

市原愛弓

 

 

 

【青猿(9)】

 

諸橋沙夏

 

 

 

【茶猿(15)】

 

佐々木舞香

 

 

 

【橙猿(34)】

 

 

 

【紫猿(40)】

 

 

 

【黒猿(46)】

 

齋藤樹愛羅

大信田美月

 

 

 

【橙コアラ(4)】

 

 

 

【紫コアラ(10)】

 

瀧脇笙古

 

 

 

【黒コアラ(16)】

 

 

 

【赤コアラ(33)】

 

 

 

【青コアラ(39)】

 

 

 

【茶コアラ(45)】

 

 

 

【黄ペガサス(21)】

 

 

 

【緑ペガサス(22)】

 

落合希来里

 

 

 

【金ペガサス(27)】

 

音嶋莉沙

 

 

 

【銀ペガサス(28)】

 

 

 

【緑ゾウ(12)】

 

 

 

【銀ゾウ(18)】

 

尾木波菜

 

 

 

【黄ゾウ(31)】

 

藤沢莉子

 

 

 

【金ゾウ(37)】

 

逢田珠里依

 

 

 

【黄ライオン(51)】

 

野口衣織

 

 

 

【緑ライオン(52)】

 

天野香乃愛

 

 

 

【金ライオン(57)】

 

 

 

【銀ライオン(58)】

 

大谷映美里

 

 

こんな感じです

 


以上

前回からの続き

 

 

「こんにちは」

 

《こんにちは》

 

〔えっ、ちょっと待ってください〕

 

「葵ちゃん、どうかしたの?」

 

〔言葉が理解出来ないんです〕

 

心の声「葵は多言語話者のスキルを持っていないって事か…」

 

「舞香、自分が話を進めていくから、葵ちゃんに会話の内容を教えてあげて」

 

『分かりました。葵さん、私が教えてあげるね』

 

〔舞香先輩、お願いします〕

 

「すいません。ちょっとした手違いが…」

 

《大丈夫ですよ》

 

「はじめまして、沼人です」

 

《はじめまして、齋藤樹愛羅と申します》

 

「こっちが佐々木舞香で、こっちが大西葵と言います」

 

心の声「舞香の方に視線がいってる気がする…」

 

《宜しくお願いします》

 

「お尋ねしたいことがありまして」

 

《何でしょうか?》

 

「お猿さんに手招きされて、追いかけた所、この神社に行き着きまして…」

 

「もしかして樹愛羅さんは、あのお猿さんの関係者ですか?」

 

《そうですね。私のお猿さんですね》

 

「樹愛羅さんのお猿さんでしたか…」

 

「手招きされていたのですが、私達に何かあるのでしょうか?」

 

《私のお猿さんを助けてくれたので、感謝の意を伝えたかったのです》

 

《本当にありがとうございます》

 

「助けるのは当たり前のことですよ」

 

《あの~、気になることがあるんですが、葵さんは私の言葉を理解出来ないんですよね》

 

「そうですね。葵ちゃんは異世界の言葉を理解出来ないんで…」

 

《異世界ですか、なるほどなるほど…、ちょっと待ってくださいね》

 

樹愛羅はお猿さんを呼び出して、何かをしているようだ

 

すると、樹愛羅のお猿さんは、社殿の方に走っていく

 

「何かあるんですか?」

 

《言葉で説明するよりは良いかと思うので…、少しお待ちください》

 

「分かりました。待ちます」

 

社殿の方から人が…

 

心の声「あれっ、他にも人がいたんだ…」

 

[樹愛羅、言われたとおりきたよ]

 

《舞香さん、ご苦労様です》

 

〔えっ…〕

 

心の声「異世界の舞香か…」

 

《舞香さん、こちらの方達に御挨拶をお願いします》

 

[初めまして、佐々木舞香と申します]

 

「初めまして、沼人です」

 

「そして、こっちが佐々木舞香で、こっちが大西葵です」

 

[えっ、私がいる…何で?]

 

《そうなるよね。私も見た時、心の中で驚いてたから…》

 

[樹愛羅、何かのイタズラですか?]

 

「舞香さん、私が説明しますから落ち着いてください」

 

[説明?]

 

「そうです。簡単に説明すると、私達は舞香さん達とは違う世界の人間なんです」

 

[じゃあ、目の前にいるのは、異世界の私?]

 

「その通り、異世界には自分と同じ人間がいる可能性があるんですよね」

 

[なるほど、分かりました]

 

「それに、自分達の世界には、樹愛羅さんもいますからね」

 

《そうなのか、私も異世界の自分に会ってみたいな…》

 

[樹愛羅、そろそろ本題に入ったら…]

 

《そうでしたね。あの娘の事なんですが…》

 

「あの娘?」

 

《私達が保護したんですが、言葉が通じなかったので困ってたんです》

 

「言葉が通じない?」

 

《もしかしたら、沼人さんのお仲間なのではと思ったんですよ》

 

[試しに話しかけて貰えませんか?]

 

「分かりました」

 

すると、お猿さんが、樹愛羅の言っていたあの娘を連れてきた

 

心の声「み、みるてん?」

 

「こんにちは」 

 

{こんにちは?えっ、言葉が分かる…}

 

「本田珠由記さんですよね?」

 

{はい、私の事を知ってるんですか?}

 

「知ってますよ。初めまして、私は沼人です」

 

{初めまして。沼人さん}

 

「あっ、そうだ。ちょっと待ってくださいね」

 

{はい}

 

心の声「鑑定眼!う~ん、大丈夫そうだな…」

 

「樹愛羅さん、私達の世界の本田珠由記さんだと思います」

 

《そうでしたか、それなら良かったです》

 

「珠由記さんは、自分達が責任を持って引取らさせて頂きます」

 

[宜しくお願いします]

 

「珠由記さん、私達と一緒に行きましょう?」

 

{珠由記じゃなく、みるてんって呼んでください}

 

「はい、分かりました」

 

「みるてん、こっちにきて貰っても良いかな?」

 

{はい、良いですよ}

 

〔みるてんさん〕

 

{葵ちゃん?} 

 

〔そうです。大西葵です〕

 

{ちょっと待ってください。あれっ、舞香さんがもう一人……}

 

「みるてん、二人とも舞香だからね」

 

{舞香さんが二人…}

 

「葵ちゃん、みるてんに舞香の事を説明してくれると助かります?」

 

〔分かりました、葵が説明しときます〕

 

「葵ちゃん、宜しく」

 

「すみません、樹愛羅さん、まだ話したいことがあるので…」

 

《何でしょうか?》

 

「樹愛羅さん達は、自分達の中の誰かと会ったことはありますか?」

 

《私はないかな。舞香さんは、どうですか?》

 

[私もないかな]

 

「そうですか…」

 

「それなら、羊の巫女は、ご存知ですか?」

 

《羊の巫女ですね。分かります》

 

「お二人は、羊の巫女では、ないですよね」

 

[そうですね。私達は、羊の巫女じゃなくて、猿の巫女です]

 

「なるほど…お二人は猿の巫女なんですね」

 

「羊の巫女の山野愛月さんは、知っていますか?」

 

《私は分からないな…》

 

[私も分からないかな。羊の巫女との交流がないから…]

 

「そうなんですね」

 

心の声「他の巫女とも交流がないのかな…」

 

[樹愛羅、もう戻らないと…]

 

《沼人さん、私達戻りますので、そろそろ宜しいですか?》

 

「お時間ですか。分かりました」

 

《さようなら》

 

[さようなら]

 

「さようなら」

 

樹愛羅と舞香さんは、手を振りながら去っていく

 

 

第9話に続くかもしれない

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

この話は私の妄想であり

 

登場人物は本人とは、一切関係ありませんので

 

宜しくお願いします

 

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前回からの続き

 

 

沼人、舞香、葵の三人は、牧場に向けて歩いていた

 

『沼人、今からいく牧場には、何がいるの?』

 

「馬かな」

 

『馬なんですね』

 

〔ポニーですか?〕

 

「いや、サラブレッドだよ」

 

〔サラブレッド?〕

 

「競馬で走ってる馬だよ」

 

〔そうなんですね〕

 

『沼人は、サラブレッドに乗れるんですか?』

 

「いや、乗ったことない」

 

『じゃあ、駄目じゃないですか』

 

「でも異世界にいるから、もしかしたら乗れる可能性ないかな?」

 

〔沼人さんが乗れても、私達も乗れなきゃ意味ないのでは…〕

 

「確かに、でも二人も普通に乗れるかもしれないよ」 

 

〔本当に乗れたら楽しそうですね〕

 

『私でも乗れるんですかね?』

 

「乗れるように頑張ろう」

 

『………』

 

そして、舞香が葵に召喚方法を教えながら歩いていると

 

『あれを見てください』

 

「どれどれ?何かいるね…」

 

〔犬だと思うんですけど…〕

 

「確かに、大きな犬が吠えてるね」

 

『吠えている方向も見てください』

 

「吠えている方向?」

 

〔あっ、お猿さんが木の上にいます〕

 

「本当に猿だ。やはり犬と猿って仲が悪いんだな」

 

『そうじゃなくて、早く鑑定した方が良いのでは…』

 

「鑑定?」

 

沼人は、鑑定眼を使う

 

「えーと、猿は問題なさそう…」

 

『犬の方は?』

 

「ヤバい。普通の犬じゃない」

 

〔何なんですか?〕

 

「あれは、魔物の犬…魔犬だ…」

 

『葵さん、魔犬退治ですよ』

 

〔魔犬退治?〕

 

『さっき教えたとおりにやるんです』

 

〔舞香先輩、分かりました〕

 

「葵ちゃんなら出来るよ」

 

〔くまたん召喚!!!〕

 

〔くまくまくま、くまたんの出番くま〕

 

〔くまたん、あの魔犬を倒すんだよ〕

 

〔葵ちゃん、分かったくま〕

 

心の声「葵ちゃん、一人二役…」

 

〔くまたんは悪い奴は許さないくま〕

 

〔くまたんぱんち。くまたんきっく。くまたんあたっく〕

 

くまたんは、魔犬を倒すのであった

 

〔さらばくま、くまくまくま〕

 

〔くまたん、偉いよ〕

 

『葵さん、よく出来ました』

 

〔舞香先輩の教え方が上手いからですよ〕

 

『そうかな』

 

心の声「くまたんの背中にチャックが付いてたな。気になるな…」

 

『今回はアイテムカードを落とさないですね』

 

「毎回落とすとは、限らないって事なのかな…」

 

『沼人、お猿さんが手招きしてますよ』

 

「手招き?」

 

〔お猿さん、行っちゃいますよ〕

 

『追わなくて良いんですか?』

 

「仕方ない…追いかけよ!」

 

三人は、お猿さんを追いかけていく

 

「思い出した…」

 

『何を思い出したんですか?』

 

「思えば、この先に神社があったということ」

 

『神社ですか?』

 

「そうそう、猿は恐らく神社に向かってる気がする」

 

〔何でですか?〕

 

「行けば、分かるよ」

 

『もう、そんなこと言ってるから、お猿さん見失ったじゃないですか?』

 

「大丈夫だって、絶対神社が目的地だって」

 

『本当に?』

 

「イベントあるあるなんだよな…」

 

〔イベントあるある?〕

 

そんなこんなで、三人は階段の前に…

 

『階段ですね…』

 

「そうだね。この階段を登った先に、神社があったはず」

 

〔暗いですね?〕

 

「森に囲まれてるからね…それじゃ登りますか?」

 

『はい』〔はい〕

 

「何が起きるかな…」

 

〔………〕

 

三人は階段を登っていく

 

あっという間に1番上に…

 

〔中は思った以上に暗いですね…〕

 

「とりあえず目を慣らせば、なんとかなるよ」

 

『何かいます?』

 

〔何がいるんですか?〕

 

「ちょっと暗くて、分かりづらいね…」

 

そんな時、燈籠に明かりが…

 

〔えっ、明かりが…〕

 

「燈籠のお陰で明るくなったな」

 

『あそこに、人がいます』

 

心の声「やはり、そうなるよね…」

 

心の声「鑑定眼…、なるほど、なるほどね…」

 

「じゃあ、挨拶しにいこうか?」

 

〔大丈夫なんですか?〕

 

「大丈夫だから…行こう」

 

三人は、社殿に向かって歩いていく…

 

〔えっ、もしかして樹愛羅先輩じゃないですか?〕

 

「葵ちゃんが知ってる樹愛羅ちゃんだと思う?」

 

〔どういうことですか?〕

 

「もっと近くに、行けば分かるよ」

 

三人は、更に近づいていく…

 

〔あれっ、髪の毛が…〕

 

「そうそう、燈籠のおかげで多少明るくなったとは言え、気づけないよね…」

 

〔黒髪の樹愛羅先輩、可愛いすぎます…〕

 

「違うぅぅ…そこじゃない!最近の樹愛羅はピンクでしょ」

 

〔そうでした…〕

 

「そのほかに、気付かない?」

 

〔分かりました。巫女さんの服を着てます〕

 

「正解。だから自分達が知ってる樹愛羅ちゃんとは、違うってことなんだよ」

 

〔そうなんですね〕

 

「とりあえず異世界の樹愛羅と話してみよう」

 

 

第8話に続く

 

かもしれない…

 

 

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あくまでも自分の妄想なので

 

登場人物は本人とは、一切関係ありませんので

 

宜しくお願いします

 

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