今日は結婚記念日。




ジェニーとランチに行こうと思ったのですが、


溜め込んだ仕事がはかどらず、中止。




ブシュロンの指輪をはめてから


丸2年が経ちました。



実は元々結婚式はしない予定だったので、


始めは入籍した日を結婚記念日にしていました。




諸事情により結婚式をする事になって


入籍記念日と結婚記念日に分かれました。




結婚式には生まれて10ヶ月のコーニャも出席。


子連れの結婚式でした。




あれから2年。




ミンスケも生まれて家族が増えました。




そんな結婚記念日ですが、


今年は食事に行けなかったので


その代わりというわけではありませんが、


夜、近所のお寺で行われたお祭りに


ジェニー、コーニャ、ミンスケ、僕の4人で行ってきました。




じゃがバター、いか焼き、大阪焼が美味かった。



コーニャは七色に光るおもちゃを


ジェニーに買ってもらって大満足。



こんな結婚記念日もアリかなw





PS 新潟旅行の写真をUPしようとしたら、


荷物の奥底のデジカメが見つからず、延期します。












新潟旅行から無事帰還。




詳細は後日UPします。




今日の夕食は久しぶりにピザーラ。












昨日とはうって変わって

いい天気の群馬。

新潟へ、いざ出発!




あいにくの雨。




今日は夕方から新潟へ出発するとゆうのに。




先月、コーニャとミンスケが立て続けに


水疱瘡になってしまったので中止になった


新潟旅行。




今回はなんとしてでも無事に行って来たい。




なぜ、そんなに新潟にこだわるかと言いますと、


新潟には96歳の祖母

(コーニャやミンスケからすると、ひぃ婆ちゃん)


がおリ、まだ一度もコーニャとミンスケの顔を


見せていなかったので、どうしても行きたいのであります。




ちなみに、ひぃ婆ちゃんは群馬にもいて


こちらは僕の実家なので、何回も


コーニャとミンスケは笑顔をプレゼントしています。




予定としては、今日の夕方、コーニャを


保育園から回収したら、夜のうちに


群馬の実家へ。




新潟への足場としてワンクッション入れます。




前回は、ここでコーニャの体にブツブツが


出来ているのを発見。




夜間診療に連れて行くと、


水疱瘡との事。




無念のリタイア。




コーニャの回復を待って


再度、計画を立てるも


今度はミンスケが水疱瘡に。。。




あきらめようかと思いましたが、


まだ、雪が降らないギリギリの季節。




新潟は雪が凄いですからね。




雪が降らないことに賭け、


強行出発です。




あわよくば、カニと日本酒をゲットして


帰りたいです。










永ちゃんの「成りあがり」を読みました。




楽曲はあまり聴いたことがないのですが、


複数の人からこの本の推薦があったので、


とりあえず読んでみる事にしました。




文章は矢沢節が炸裂しており、


言い回しに慣れるまで違和感がありましたが、


彼の洞察力の鋭さに感銘を受けました。




奥さんの名前が「すみ子」さんだと言う事が分かり、


もしかしたら吉田聡の同棲マンガ、「純ブライド」のヒロイン


「純子(すみこ)」はここから来たのかな?と思いました。




永ちゃんのマネをしても才能や時代背景で


誰でも成功できると言うわけではありませんが、


若い人は読んで損は無いと思います。


(無駄なページもかなりありますが)




プロ意識の氷山の一角を見る事が出来ると思います。











久しぶりのジェニーの手料理。



いつもはサボりがちでバーバが作っています。w



スーパーで材料を買い出し。




さあ料理開始じゃ!




と言っても僕は料理が得意ではないので、


コーニャをお風呂に入れて夕食を待つ。




コーニャに無理やりちんちんを洗われてw、


風呂を出る。





すると、肉を炒めるいい匂いが!





「ちょーうまそうじゃん!?」





牛肉はオーストラリア産すね肉。





ジェニーがフライパンで肉を煮込んでいる。


赤ワインと香辛料の葉っぱの香りが食欲をそそる。




「肉、味見させて~。」



「ちょっとぉ~。ダーメ。」



それでも肉をくれるジェニー。



ぱくっ、もぐもぐ。




ん?




味は良い。



けど、肉が・・・・




「これ固くて筋張ってて食べられないよー。」



「マジで?やっぱ安い肉はダメかあ~。」



「でも、ダシくらいにはなるんじゃない?」




ちょっとがっかりしながらもコーニャと遊び始める僕。




ジェニーはフライパンの「ダシ」と言われた肉を


ル・クルーゼのオーバル鍋に移す。



「ルクで煮込めばやわらかくなるかもよ?」



デミグラスソースを加え野菜とともに


煮込み始める。




シチューとしての香りは相変わらずおいしそうで、


肉さえ万全ならと悔やまれる。





僕はシャンプーを買い忘れたのを思い出し、


ドラッグストアと本屋を回り、1時間ほどして


帰ると、ちょうどシチューはいったん火をおろした


ところだった。




リッキーの仕事の帰りを待つ。




ジェニーはモッツァレラチーズとトマトの


サラダを作っている。




自宅のパソコンで仕事の残りをやっつけ


お茶の間に戻るとリッキーは帰宅していて


コーニャの相手をしている。




シチューの様子を確認するために


キッチンへ行くとル・クルーゼは


再度火にかけられていた。




「肉、おいしくできたよー。」


「やっぱルクはすごいね音譜


と、ジェニー。




「味見する?」



「うん、するする。」



「まあ、いくらルクで煮込んだって言っても


あのゴムみたいな肉がうまくなるわけ・・・・」



ぱくっ。





「ウ、ウマい・・・」





「え~!?」


「マジでうまい!」




肉はやわらかくほどけ、


あの固くて筋張っていた部分は


コラーゲンたっぷりと言わんばかりの


まろやかなコクを表現している。




「でしょ~!?」



「何がダシだよ!?」




危うく肉を食わずに終わるところだった。



肉がうまくなった理由はなんだろう?



赤ワインか?


ル・クルーゼの威力か?


それとも一回火をおろしたからか?




わからないが、とにかくうまい。





皿に盛りつけてみんなで「いただきま~す。」



トーストしたフランスパンとシチューの相性も完璧。





コーニャも黙々と食べている。





僕も珍しくおかわり。





肉をたらふく食べてふと我に返る。



そういえば、ダイエット中だったなあ。













ミンスケが生まれて早6ヶ月が過ぎました。




ジェニーの提案で6ヶ月おめでとうのケーキを調達。




ミンスケはまだ食べられないので、


その分、コーニャが食べると思います。w




2分の1誕生日おめでとうミンスケ。ドキドキケーキ








七五三があったり、ちょっと鼻水が出たりで


5日間保育園に行ってなかったコーニャ。





朝、保育園の準備をしていると、


「ご飯食べたくない。」


「お着替えしない。」


とダダをこねる。





とうとう、ジェニーも怒って、


「お母さんもう知らない!」


と、キレ気味。





コーニャは大声で泣き出す始末。


着替えどころではない。





するとジェニーは余計に怒って


ミンスケのいる別室へ。





コーニャ床を転げまわってさらにギャン泣き。





保育園には行きたくない。


お母さんに甘えたい。




でも、お母さんは怒って隣の部屋に行ってしまった。




どうしようもない悲しみと怒り。




僕としても仕事があるので


どうしても保育園に行ってもらわないと困る。




そこで、


「保育園行かなくっていいからドライブ行こう。」


と誘うとコーニャはドライブなら行くと言う。




車に乗り込むコーニャ。


大泣きしたので目は真っ赤で腫れぼったくなっている。





「でも保育園の先生にお休みしますって


言って来なくちゃならないから」


という理由で保育園まで連れて行くことに成功。





「先生にあいさつして来ようね。」


と抱きかかえて教室へ。


遅刻ギリギリだ。




先生は優しく


「コーニャちゃんどうしたの?先生と遊ぼう。」


と言ってくれる。


先生に抱っこされるコーニャ。




それでも納得がいかない。



「帰る~。」


と泣き顔。





「じゃあ、お願いします。」


と後ろ髪引かれる思いで


強引に預けてきてしまった。




結局、コーニャをだまして


保育園に置いてきてしまった訳だが、


こうゆうことが積み重なって


親不信や大人不信になってしまうのだろうかと思うと


なんだか複雑な気持ちになった。










ミンスケに一週間にわたってとりついた


水疱瘡。




やっと外出の許可がおりました。




まだ水疱のあとがかさぶたになっていますが、


もう人にはうつらないとのこと。




コーニャ、ミンスケと連続で


水疱瘡に苦しめられましたが、


やっと開放されました。




他の病気にかからないよう、


予防接種が解禁されたら


早めに打つようにしたいです。











季節の変わり目で、アトピーが悪化したので皮膚科へ。




症状はひどくないのだが、ずっと治らず、


調子が悪いときは、とてつもなくかゆい。




コーニャをお供に病院に行く。




コーニャは水いぼの治療でときたま皮膚科に行くのだが、


水いぼへのピンセット攻撃が大嫌いで、連れて行くのに


一苦労する。




そこで、ジェニーの提案で皮膚科に行っても


怖くないという印象を植え付けるため、


ゾウの「サトちゃん」に乗せるだけのために


連れて行くことにした。




僕の治療が終わり、


コーニャお待ちかねの「サトちゃん」。




受付の看護婦さんにサトちゃん用の100円玉をもらい


いざ、フライト。


もぎゅっと!

「サトウの薬の横で飛ぶ~うう~うう~うう~うう~。音譜


という、チープな歌が流れ、2コーラスで終了。


満足そうなコーニャ。




今度、水いぼの治療の時も


「サトちゃん乗りに行こう。」


と言って連れて来ようと思います。