沖縄で行われるミニバイクレース、2017年のシーズンが幕を開けました！
ブリーフィングに集まる選手たち。
朝のフリー走行。
乾いた排気音とオイルの焦げた匂いにテンションが上がります。
結局、S1クラスではマシントラブルでリタイア、
開幕戦はあいにくの雨でレインタイヤに履き替えるチームの姿が目立ちます。
僕らのチーム RS factory も5年ぶりに走ります。
僕らのチーム RS factory も5年ぶりに走ります。
チームライダーのりょうちゃんの応援に早朝からチビを連れてお手伝いです。
開幕ラウンドは読谷村にあるカートコース、ククルサーキット。
今年からコースレイアウトが変わったそうなので下の動画を参考にしてください。
車載映像▼
動画のドライバーは沖縄の星、現役高校生でレーシングカート日本代表の平良響くんです。彼は地元の期待を背負って世界で戦っている逸材です！
このあとフリー走行に入るのでピットも慌ただしくなります。
クラスは大きく分けて5つ。
●小学生以下の子どもたちが走るキッズクラス。
●オフロード車ベースのモタードクラス。
●マニュアルミッション車のレプリカクラス。
●無改造ノーマルスクーターのSNクラス。
●改造無制限(規定あり？)のS1クラス。
チーム RS factory はモタードとS1のダブルエントリー。
ライダーひとりでバイク2台走らせるという過酷(？)なレースでした。
朝のフリー走行。
ゼッケン15、ピンクのマシンがりょうちゃんです。
路面はウェットで、レインタイヤを用意しなかった僕らのチームは徐行でマシンと身体を慣らします。
レプリカクラスのクオリファイが始まるころには青空が見えてきました。
このクラスは2st、4サイクル入り乱れて迫力があります。
モタードクラスのりょうちゃん。
15番の青いマシンを応援してあげましょう。
結局、S1クラスではマシントラブルでリタイア、
モタードもカンを掴めず課題を残す結果となりました。
最後に行われた全クラス混走のエキシビジョンマッチ。
りょうちゃんはお隣のチームのマシンを借りて出走です。
久しぶりのレース観戦でしたがモータースポーツ好きには大興奮な1日でした。
やっぱり見ているだけでは気が納まりません…
原付買ってレース用マシン作っちゃおうかな！
カミさんを説得する方法、誰か教えてください…
また次回もレポートいたします。
お楽しみに！