他愛もない話題。
先日、1970年代の刑事物ドラマを観ていたときのこと。
まあ、太陽にほえろ!なんだけど。
いかにも昭和らしい描写で、これに限らず、当時はいろんな場面で何度も見る機会があった。(今はまずない)
高校生、親に反抗してボクは大学には行かない、高校を出たら働くのだと親子喧嘩![パンチ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif)
![爆弾](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
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チョーさん(父)はいいます
働くなら大学へ行ってからでもできる。
お父さんはお前に、せめて大学だけは出させてやりたいんだ。
息子はいい返す
そんなに大学がいいなら、とーさんが行けばよかったじゃないか!
当然チョーさんはこういいます
とうさんのころはな、やれ家は貧しいとか
戦後の煽りですぐ働きに出されるとか、一部の人しか大学へは行けなかったものだ
その後事件は解決、めでたしめでたしのラストシーン。
最後はお決まり、息子はこういいます。
とうさん、ボク、やはり大学へいくよ。
本当はあの時、受験に対して自信がなかったんだ。でもこれから逃げずに勉強するよ
我が家に当てはめる![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
私は幸運にも大学に行くことができたが、やはり2人の息子達には大学に行かせたい。
そうして、紆余曲折あり現在次男は大学3年。
安心したいところだが、やはり親というものはそうではない![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/118.png)
![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/118.png)
数年前は、
とにかく大学には行かさないと!
決まった後は、
ああよかった、あとはもう勝手にやれ
しかし、行ってしまえば次を考える。
果たして就職はできるかな。まともな会社に勤めてくれさえすればいいのだが。
その次は
結婚はできるかな
出来たとしても、まともな人と結婚して欲しいなあ
更に次は
子供はできるかなあ、孫の顔くらいはみたいものだ
と考えるに決まっている。
親ならば、というより人間であれば当たり前だと思う![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
決まり文句
せめて大学には行け、そこから先はお前の自由だ
なんてのは嘘っぱちだ![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)