2024/1/5(金)
LAWSON presents 夏川椎菜 3rd Live Tour 2023-2024 ケーブルモンスター愛知公演
Niterra日本特殊陶業市民会館　フォレストホール

※ネタバレありです

●開演前

最高のイベ納めから1週間で次はイベ初め。

年を跨ぐツアーはこれがあるので良いですね。

席はまあまあ前寄りで上手側通路側だったので動きやすい良席。

ここまでツアー中は見やすい席か動きやすい席かその両方かという感じで

良い席引け続けているのでそこも嬉しかったり。

・メイクストロボノイズ!!!

魔女の髪型とは…？と期待していましたが帽子被って出てきて

ああ、もうかわいい…😇😇😇

間奏では魔法をかけてくれるような振りをしてくれたり…かわいい…

干支は変われど卯ーの心は変わらず。

・エイリアンサークル

全曲共通ですが、名古屋のヒヨコ群の方々結構声出てたように聞こえて

コール曲は盛り上がれてたんじゃないかなと思います。

間奏のかどさんのスティック回しすき。

・MC

「魔法をかけちゃうぞ♪」ｷｬｱｱｱｱｱ😇

「暑かった…」帽子を脱ぐ夏川さん

「名古屋のお越しのヒヨコ群諸君！」

「あけおめ！」あけおめ！

「ことよろ！」ことよろ！

「新年一発目から暴れる準備できてますか！？」ｲｪｰｲ

「お前らの頭の中にいるごちゃごちゃのモンスターここで暴れさせられますか！？」ｲｪｰｲ

「新年一発目だけど気合入れていくぞー！容赦しねーぞ！」

「我々はケーブルモンスター！！」

・クラクトリトルプライド

大団円曲だったこの曲も

ツアー重ねるごとに開幕曲としても板についてきたような気がします。

・MC

「LAWSON presents 夏川椎菜 3rd Live Tour 2023-2024 ケーブルモンスター！」

「～～～…名古屋公演！！」

「『コーチン公演』って言おうとしました」

「お前ら名古屋コーチンのヒヨコだろ！」

「先ほども言いましたけど、あけましておめでとうございます」ｵﾒﾃﾞﾄｰ

「なんと今日が2024年初っ端公演で、ケーブルモンスターとしては折り返し」

「もうあと半分で終わっちゃうんだって」

「頭の3曲で名古屋の皆さんが本気だよって確認しました」

「ヒ労組もリハとちげーな」

「こんな音量じゃなかったでしょ？」

「いろんな本気が伝わってきております」

年始のお話

「当初の予定では海外ドラマを見ながらゆっくりと刺繍をする予定だったんですけど」

「夏川家は全員が夏川級のおしゃべりモンスターなので」

「全員集まっちゃうとぺちゃくちゃぺちゃくちゃ…」

「お正月番組1mmも見なかったんですよ、ずーっとしゃべってた」

「ボドゲしたり、桃鉄したり、猫をなでたりして過ごしてました」

「実家の猫が凄い甘えん坊になってて」

「正月中猫をなでるという幸せなお仕事をしていました」

「猫がいたずらっ子で、侵入を防ぐために部屋に鍵をかけてる」

「人間が中に入ってると開いた状態なんで、入ってこれちゃうザルなシステムですけど」

その部屋で寝ているときに見た初夢のお話

「知らないプロレスラーみたいな女の人と殴り合ってる夢で」

「目覚めても本当に頭が痛くて、頭を見たら」

「猫が私の髪を引っ張ってやがったの」

「キャットにファイトされてた初夢でした」

メンバー紹介

テーマは初夢

千明さん…覚えてない。友人の初夢に登場したらしいです。

圭太兄さん…普段から夢を見なくて、年1回も内容を覚えていないそうです。

「今年は夢を見ることを目標にしましょう」

かどさん…まだ見ていない。

「夢は叶えるもの」「かっこいい」

陽介さん…普段から夢は見るけど、初夢はまだ見ていないとのこと。

夢の続きを見るタイプで、家族を守るためにシリアルキラーになってる夢をよく見るそうです。

「必ず同じ場所に埋めてるの」「それ本当に夢ですか？ｗ」

メンバー紹介トークの順番について

陽介さんは毎回最後だから心労があるとのこと。

「千明さんはメイクの時に(トークテーマを)お話ししてる」

陽「ズルしてるじゃん！」

・イエローフラッグ

「飲み込んで～」からの照明好きだな~って思いながら見てます。

Pre-2ndの時は白黒で、今回では赤黄緑？使ってて、今回の方が個人的には好みです。

・Bluff 2

いずれかのオンラインリリイベの時に

「(シングル曲の)『ササクレ』と『ユエニ』は曲の色が白と黒で分かりやすいから、その分他の曲やCDのジャケットはカラフルにした」

のような旨のお話をされていて

そんな中でも「Bluff 2」は白黒で殴ってくる感じがめっちゃ好きです。

曲終わりの✊も「キタイダイ」のイントロみがあって好きです。

・ワルモノウィル

今回は上手側寄りだったので

陽介さんの指の動き見てましたが…

よく分かんないけどやっぱり凄いなあ(小並感)でした。

・羊たちが沈黙

これもイントロのかどさんのスティック回し好きです。

・MC

「よく眠れましたか？」

今日はMC座らせてくれました。

「ヒ労組はダメだよ？」

立たされてしまうかどさん

「かどさんはいいよｗ」

髪型ルーレットのお話

「今回は魔女が出ました！」

「頭の上の針金がリボンみたいになってる」

「リボンの中央にな猫がおるんじゃよ」黒猫を模しているとのこと

帽子も魔女が出た時用に衣装さんが作ってくれていたとのこと

「これ凄くあれっぽいよね…」

「グリフィンドール！」

ヒ労組さんに被せて組み分け

千明さん…「オレンジが好きじゃな？」「ハッフルパフ！」

圭太兄さん…「マイペースじゃな？」「ハッフルパフ！」

かどさん…「この帽子がとても似合う」「ハッフルパフ！」

陽介さん…「スリザリン！」「まだ被ってねえよ！」

「私何っぽい？」

「ハッフルパフっぽいって言われます」

「ハッフルパフってどっちとも言い難いみたいな人のイメージ」

・消えないメランコリー

いつもは下手側で歌ってもらうところ、今日は上手側で歌唱。

毎回近い側で歌ってもらえてる気がするのでとても得している気分。

・コーリング・ロンリー

「消えないメランコリー」で良い思いをしている分、毎回逆側になってる気も。

間奏のクロール→平泳ぎ→腕をふりふり　ここ好き。

・ササクレ

ツアーで聞くごとにこの曲好きだなあ、かっこいいなあって気持ちがどんどん強くなってきている気がします。

小説の方の「ササクレ」でなんとも形容しづらい引っ掛かりみたいなものを感じていて。

曲の方だとMAKEOVERで披露された時や、その後シングルでリリースされた時とはまた違う刺さり方してるのかなって。

この辺はツアー終わるまでには見解をまとめられたらいいなぁと思ってます。

・MC

今年の目標のお話

「毎年年始になったら親友と初詣に行って、サイゼリヤで今年の目標を話すのが恒例で」

「親友が『今年は目標もういいや』って言って、理由を聞いたら納得で」

『偉ぶって目標を立てたりするんだけど、生活に追われて達成できない』

『達成できな続ける自分がそろそろ嫌になってきた』

『じゃあ目標を立てずに、その場の自分を楽しみたい』

「目標立てることは向上心があって大事なことだけど、それだけじゃ収まらなくなって」

「夏川さん…アラサーなんですよ」

「同じくらいの人いますか？」✋

「サバ読むな」

陽介さん「信じてやれよｗ」

「社会人になってから『自分ここだなあ』みたいなの見つかりません？」

「そこで終わりたくないからもがき続けるんだけど」

「もがき続けるうちに、ここも良いかもなって思うようになったり」

「それがちょうどアラサー」

「夏川も今年の目標ってのは立てずに、10~15年くらいの中長期的な」

「なんとなくこうなれてたらいいなってふわっとした目標を立てました」

内容は恥ずかしいからここでは言わないとのこと。

「人生1年どうこうじゃなくて、5年10年でどうにかなるくらいでいた方が良いのかななんて」

「後ろ向きに聞こえるけど、凄く前を向いています」

「ケーブルサラダに込めた想いと凄く似ているなって」

「まさに今頭の中ケーブルでごちゃごちゃみたいな」

「アラサーって難しいよね！はい終わり！！」

名古屋のお話

「名古屋周辺の人～？」　結構多かった印象

「はじめまして～？」　拍手が起こる

「あったかいねぇ、拍手で迎えて」

「何回目かまして～？」

「いつもまして～？」✋

「名古屋はライブやイベントで来ることが多い」

「グルメはよく食べてる」

「あまり観光をしたことがなくて、行ったことがあるの徳川園なんですよ」

「名古屋と言ったらレゴランドとかジブリパークとか」

「徳川園に行ったのだいぶ昔なので、いろいろ行きたい」

「まだ食べてない名古屋メシで、ひつまぶしとか、味噌カツとか味噌煮込みうどんとか」

「今日はライブでいっぱい汗をかいてもらって、みなさんにも味の濃いものを食べて頂けたらなと」

おすすめのお店を尋ねる

挙げられたのは「蓬莱軒」「山本屋」「味仙」

・I Can Bleah

「味足りてないんですけど！」からこの曲へ

ここのMCどう繋げるんだろうってのも一つの見どころみたいになってます。

・奔放ストラテジー

今日は夏川さん多めで見てました。

振りも好きですけど、ハイトーンも良いんですよねえ。

・ライダー

今日も肩組み

見つけてくれると夏川さんが笑顔をくれるので好き。

・passable :(

「容赦のない塩加減」が「味噌加減」に

ご当地替え歌

・ラフセカンド

開幕した時から感じていたように、名古屋のに来てる群の方々が作り出す空気感めっちゃ楽しくて

それが集大成となった本編ラストだったなあって感じでした。

ツアーを重ねるごとにこの曲の“laugh”な部分が強くなってきていると思います。

・MC

「杖をもらいました」

「魔法をかけちゃうぞ♪」😇😇😇

脳内BGM

「版権のない呪文が全然浮かばなくて」

「ちちんぷいぷい…よっこいせ！」

「夏川さんに魔法はレベルが高かったようです」

「『ライダー』とか『ラフセカンド』とか歌ってたら」

「今年目標立てなかったの正解だったなあって」

「今年はたくさん笑いたいし、楽しく生きるのに目標なんていらねぇ！」

「笑顔で生きられるように、その助けに夏川が鳴れたらいいなって思っています」

「ヒヨコ群の皆さんは私が笑顔にします！」

TwitterとXのお話

「勇気をくださいなんですけど」

「(Xに)アップデートしてないのまだ」

「まだホーム画面に青い鳥おるんよ」

「ライブ終わりにエゴサーチをする習慣があるんですけど」

「福岡の時にやろうとしたら『ツイートが表示されません』って…」

「引用RTも見れなくなって、しょうがないからYahoo!リアルタイム検索使いました」

「アップデートしてない人は遂に締め出されたんだって…」

「今日も終わった後に感想をエゴサしたい！」

「ここにスマホがあります…」　

会場から「Twitterｱﾘｶﾞﾄｰ」「行かないで～」等々引退試合みたいな様相

そんな中アップデートを開始する夏川さん

「イーロンマスクめぇぇぇ！」

「ああああ…青い鳥いなくなっちゃった…」

脳内BGM

陽介さん「なんだよこのお客さん巻き込んだコント」

会場のヒヨコ群もひよこブレードを青から消灯させたり、アドリブでコントに付き合っていました。

「Xになってるぅ…」

陽介さん「お前がしたんだろｗ」

「イーロンマスクが悪いんだ！」

「これからはXと共に生きていきます」

「Twitterは私の胸の中に生きています」

「皆さん今日の感想はポストしてください、感想のポストを見かけたらリポストしてください」

・ハレノバテイクオーバー

イベ初めでハレノバ！縁起良い！

前の方にいたスーツ姿の仕事帰りっぽい方が

この曲からめっちゃ楽しそうに跳ねてたのが見えて、良きでした。楽しいよね。

・メイクストロノボイズ!!!

杖を振り振りしてくれてたんですけど、いきなり衣装に絡まっててんやわんやしてたのがかわいかったです。

途中陽介さんと圭太兄さんがギター持ち上げて？弾いたりしてて凄かったです(小並感)。

陽介さんの煽りもたくさん浴びれて、今日は上手側ならではな楽しみが味わえました。

・退場

退場するときに杖を振ってお遊びするヒ労組の方々。

最後は夏川さんが魔法をかけてくれました。

「最後にみんなが幸せになれる魔法をかけちゃろう」

「ちちんぷいぷい…よっこいせ！！」😇😇😇

●感想

2024年のイベ初めも最高なスタートを切れました。

まずはもう魔女っ娘夏川さんかわいすぎでしたね。

コールや振りの練度が高くなっている一方で

自分の中でもツアー前と今とで好きになった曲や演奏されるのが楽しみになっている曲がどんどん増えてきていて

折り返しを迎えたこともあり、このセトリで聞けるのもあと数回なので

噛みしめて、より良いところを見つけられるようにしていければ良いなと思います。

もう1点はアンコールMCでの

「笑顔で生きられるように、その助けに夏川が鳴れたらいいなって思っています」

「ヒヨコ群の皆さんは私が笑顔にします！」　のお言葉。

ここのMC毎公演良いこといってくださるんですよね…

図ってか図らずかラフセカンドのテーマに通ずるところがあったり。

貰うだけなのも宜しくないので、笑顔にしてもらえた分は手紙等々でお礼を返していける1年になれたらいいなあと思いました。

次は神戸！Re Bon Voyageの時に言及されてた食べ物だと老祥記と近日ですね。

是非美味しいもの食べて帰ってください。

ご一読ありがとうございました！

夏川椎菜 3rd Live Tour 2023-2024 ケーブルモンスター 愛知公演

夏川椎菜 3rd Live Tour 2023-2024 ケーブルモンスター愛知公演