余計にぱーちゃんが恋しくて泣いてる
つらいみたいな感情はないんだけど、ただただ会えないのがさみしい
猫動画も見れなくなってたけど、1つだけ見ることができたから前向きに進んでる
前向きではあるんだけど、骨壷を頻繁に撫でにいかないと気持ちはおさまらない
ぱーちゃんの生身の姿から離れる時すごく寂しくてずっとそのまま置いておきたい気持ちにもなったんだけど、綺麗な状態で送り出してあげたかったからがんばった
骨壷はずっと一緒に居てくれていいのかな
骨壷のこっちが頭ですって教えてくれたところを撫でて写真を撫でて
家に居たら頻繁に向かってしまう
深呼吸して落ち着かないとね
手のひらサイズだった時も
やんちゃな時も
食欲が落ちていった時も
全ての時間が大切だったな

毎日思い出すけど、苦しい気持ちはない
後悔をあまりしない性格だからだろうけど
ちゃんと幸せな気持ちになれる

未だに泣いてしまうこともあるけど
涙が出るってだけだから
寂しさとかもちょっと違うし難しい気持ちだな

これから先大切な人が居なくなっていく機会は
増えていくんだよね
家族には会いたいな
自分の病気もあって全然会えてなかった時間があるから、
1年に1回は、少なくとも会いたい
お姉ちゃんにも会いたい
祖父母は大人になってから1度だけ会ったけど、
会いたいな
唯一わかる親戚にも会いたい

いつまでもちゃらんぽらんじゃいられないなぁ
何かやりがいみたいなもの見付けたい
やりがい持ってお仕事してたんだけど、
ぼろぼろになっちゃったからな
また何か見付けたい気持ちはあるけど、
怖さもすごくある
何でもいいんだけどね
仕事は適度にして
何か趣味で楽しいものでもそれはそれでいいんだけど
生きていくならお仕事がついてきちゃうから
だったらそこに意味を求めてしまうんだよなぁ
まぁ、今はいっか いつかがんばれたらいいな
昨日までは涙が止まらなくて
声をあげて泣いてしまってた

頭は痛いし呼吸は苦しいし
ご飯がんばって食べても大半は戻しちゃう
眠ってもすぐに目覚めてしまってた

頭がぼーっとはしちゃうけど
しっかりしなくちゃね

与えてもらった幸せを無駄にしてはいけないなって

気持ちを文字にして平静を保ってる


心にぽっかりと穴があくって表現が一番しっくりくる

おうちに居るときはほとんどの時間を一緒に過ごしていたから、
帰ってきたらおかえりなさいって言ってくれて
ご飯よりも先になでなでを要求してきて、

シャワー浴びててもお風呂場にきていたし
寝る時だってもちろん一緒だった

ひとつひとつに、あれ、居ないんだ、ってなっちゃうよ。


最後の瞬間に一緒にいられたことで
少しは実感が濃くなっているはずなんだけど

もちろん受け入れてだっている

お花のお水を変えて
いってきますと伝えて

まだ近くにいる気がして
天国まで迷っていないか心配