元々アイドルを好きになったのはAKB48がきっかけで、そこから色々なアイドルを見るようになりました。
ハロプロもイナズマイレブンやしゅごキャラ、バラエティで活躍していた道重さゆみさんやももちで知っていました。でもなぜかその時はハマらなくて。
AKBが好きだった時代から持論があったのですが、アイドルは顔じゃない、クラスにいてもおかしくない子達が歌って踊ることによってキラキラして見えることに価値があるっていう笑
それを考えるとハロプロはぴったりじゃないですか。
なのにどうしてハマらなかったんだろう?とずっと不思議でした。
そんな私がハロプロに興味を持ったきっかけがJuice=Juiceの1人で生きられそうってそれってねぇ褒めているの?という曲でした。
そこからまずJuice=Juiceにどっぷり。
何より歌詞がいいなって思ったんですよね。
そこからハロプロってどんなグループあるんだろう?と知っていくうちにどんどん沼に。
そして最終的には歌詞の虜になりました。
つんくさんの歌詞に魅了されました。
私は女なので、女特有のめんどくささもあるし、強い女性として生きたいという思いがあって。
それががっっっつり抉ってくるんです。
恐らくもし10代の私がハロプロの楽曲を何か聞いてもそこまで響かなかったんじゃないかなと。
20代になってそこそこ恋愛や人間関係を見てきたからこそ刺さる歌詞だから、今更ハマったんだなと勝手に自己完結しています笑
元々好きな歌手の大森靖子さんが楽曲提供してる事も知ったのもありますね。
アイドルは本当に楽しいなぁって思います。