月夜に独りもの想ふ( 予備試験チャレンジ 編 ) -11ページ目

月夜に独りもの想ふ( 予備試験チャレンジ 編 )

40の厄も越えた。人生円熟期を迎えるはずが、まだまだ目指す道の半ば。40オーバーにして、司法試験合格を目指します。その日々のもの想ひを綴っていきます。

この時期は連日夕方に豪雨。帰宅時にお天気アプリは欠かせません。ただ、ピンポイントに「ここの雨がいつくらいに上がるか」という点では、まだアプリと言えども誤差があるので、大雑把な降雨予想と現在地の様子を見ながら、どのタイミングで最寄り駅に着いて帰るのがベストなのかを考えます。

時代ですね。昔は天気のことなんて気にせずに平気で出掛けて、雨が降りそうになったら自転車で激走して帰ってた。少し前は、とりあえず雨が降ったときのことを考えて、常時折り畳み傘を鞄に入れて出掛けていた。今や、出掛けるときはまず天気を気にするようになっていて、天気に合わせて出掛けたり帰る時間を調整したりしている。

あのときアプリがあったらどうしてただろうか。取り留めのない話です。