月夜に独りもの想ふ( 予備試験チャレンジ 編 )

月夜に独りもの想ふ( 予備試験チャレンジ 編 )

40の厄も越えた。人生円熟期を迎えるはずが、まだまだ目指す道の半ば。40オーバーにして、司法試験合格を目指します。その日々のもの想ひを綴っていきます。

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前回からちょうど1年振りです。改めて言うことでもないですが、大変な1年でしたね。まだしばらく続きそうですが。

自分はテレワークも休業もできない職種なので、変わらずに出勤していました。ただ、仕事が終わればそのまま帰宅し、食料品の買い物以外はほとんど外出もしませんでした。生活的にもほとんど変化はなかったと思います。ただ、勉強時間は思っていた以上に確保できました。日頃いかに無駄に使っていた時間が多かったかってことですよね。

実家にはそれまで隔週で帰っていましたが、感染状況を見ながら数ヵ月に1回くらいのペースにしました。両親ともに後期高齢者で活動範囲は狭いし、コロナを持ち込むとしたら自分の可能性が高いので、帰るときにも細心の注意を払いました。やはり直で両親の元気な姿を見ると安心しました。本当の「安心」ってこういうことなんだなって思いました。

自粛生活が辛いとか、自粛疲れとかは全くなかったです。好きなアーティストがいて、年1にツアーで回ってきたときに予定が合えば行けたりした程度で、結婚後はなかなか行けてなかったところ、今は配信ライブを積極的にやってくれていて、月1くらいで見られるようになってたりして、いい息抜きなり気分転換なりができているのが大きいと思います。我慢すべきことは我慢しなきゃいけないけど、適度に息を抜くことも大事ですね。

そして、ほとんどの人がマスクをしているおかげもあってか、この1年普通の風邪を引くこともなく元気に過ごせているのが1番喜ばしいことです。自分の周りにもこういう人が結構多いんだけど、実際どうなんでしょうね。

何か脈絡もなく、ただただ長くなりましたが、とにかく変わらず元気でいました。更新のタイミングを逸してしまって、ここまで放置してました。戻るならここしかないと思って、今日戻って参りました。

勉強もまだまだ受験できるレベルではないですが、少しずつ進めています。これからまたポツリポツリ書こうと思います。よろしくお願いします。