<ブログ主のコメント
前にも書きましたが、障がい者施設で、脊椎損傷した若者のお世話を手伝ったことがありました。
かれは、バイクの後ろに乗って、事故にあいました。運転していた友人は、その後、お見舞いに来ていました。

障がい者施設で会った彼は、自暴自棄になって、近づく介護職員に、噛みついていました。職員たちは、彼に近づくのを怖がるほどでした。
上の動画の彼も、バイクでの脊椎損傷だと語っています。
 脊椎に電気信号を伝える装置を埋め込んで、コンピューターで管理し、脳からの信号をコントロールするようです。字幕だけではよく分かりませんが、立って歩けるようになったことは、一目瞭然です>
<これとは別のアプローチも行われています。再生医療を使った「神経細胞」の再生です。断絶した神経を再生した新しい神経細胞に置き換えるというものです。サルの実験で成功したと聞いています>
<脊椎損傷した者であっても、健常者のように、立って歩ける時代が近づいています>
<長生きすれば、必ずやってきます。ただ、待っているだけで、その時代がやってきます>
<科学は愛です>