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「K家の世界へようこそ」さんによるチャネリングについての記事『チャネリングの罠』は、共感するとともに耳に痛い内容ですので、私の考えをここに書きます。

『チャネリングの罠』
Galactic Federation of Worlds(宇宙銀河連合*略してGF)のコンタクティで有名な、フランス人のエレナさんですが、ここ最近、GFから…
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私は、物心ついた子どもの頃から「死ぬ」ということはあり得ないと思っていました。大人や誰かに教えてもらったからではなく、「人は死なない」と思っていたので、大人たちが「年取ったら死ぬ」という話をしていると心の中で「噓を話している」と思っていました。同時に、この世界のあちらこちらは「神様」だらけだと思っていたので、たとえば、学校からの帰り道、急に用を足したくなって道端でオシッコをする時は、「神様どいて下さい」と心の中で言ってからしていたものです。

感覚なのか、思い込みなのかわかりませんが、私にとって、物質的な存在ではない目に見えない世界がそこにあることは当たり前だったので、当然、霊的な世界や人間世界の次元を超えた存在があるのかないのかと疑ったことはありません。

形而上の世界と形而下の世界がある。そして、その二つの世界をつなぎとめているのが言葉。だから言葉には真実と噓の両方が混じり合う。言葉を文字にして紙上に書いた瞬間に言葉は形而下になります。ということから、私は基本的に文字化されたものに対して信用していません。思いを文字にした瞬間に「噓」が混入することは避けられない。文字ではリアルに到達し得ないのが言語化の必然だからです。たとえれば、文字化するとは一人演劇をやるようなものでしょう。文字ほどではないですが、会話をする言葉も同様です。したがって、高次元存在は、文字も言葉にも依存しない、つまり、100%噓のない思いを伝達するテレパシーを用います。釈迦もイエスもソクラテスも真実を言葉で伝えようとしたが一文字も残していない。

このように言葉と文字について考えると、形而上の世界、つまり「宇宙の根源」について知りたいという強烈な願望となります。そこで、嘘偽りではなくリアルなことを書こう、この世界がどうなっているのか、真実に迫った情報発信をしたいと思って3年前にブログを始めました。

題材として選んだのが、たとえばCOBRA情報でした。「COBRA」と称する人は実在しており、プレアデス人(レジスタンスムーブメント)との窓口であるというのは噓ではないだろうと考えたからです。その後、COBRAはすでに死去してクローンとなったという情報を耳にしましたが、COBRAの宇宙史・地球史について既知情報と現実世界の出来事とを関連させて考察してみてもすべてが噓であるとは思えない。人類とは何かについて考えるためのテキストとして適切であると考えました。ちなみに、COBRAは、マクドナルド・ベイン『心身の神癒』という著書を推奨していました。

「銀河連合」については、10年ほど前に知りましたが実在するかどうかについては疑心暗鬼でした。その頃、オムネク・オネクさんを再発見しました。『私はアセンションした惑星から来た金星人 オムネク・オネクのメッセージ』という著書を随分前に手に入れて読み始めてすぐに「あり得ない」と思って放り出して書棚の奥で埃まみれになっていたのですが、ある時「あり得る」と思い直した。その頃に、オムネク・オネクさんが実在するように、「銀河連合」も実在すると思うようになりました。

そして、銀河連合系情報を記事にするうちに、トランプ革命と連動していることに気づきました。「K家の世界へようこそ」さんと同様、「光の銀河連合」やアシュター等の情報は興味深くて何度も書いてきました。ここには、確かに真実はあるのです。通常の感性では得られない知識があって面白いだけではなく共感できる。彼らが述べていることについても一貫している。そのように思って、彼らの情報を元にこれから現実世界で起きることを推測してきました。

ところが、今年はじめに生死の淵を彷徨って緊急入院。意識のあるまま臨死するようなベッド上の日々。その間に銀河連合系情報について心が動かなくなりました。心に響くものを感じない。同じ事を繰り返し述べていて要旨が定かではない。むしろ胡散臭い。

自己弁護するわけではありませんが、昨年まで記事にしてきた彼らの情報には真実が含まれていることは確かなのです。このことについて「K家の世界へようこそ」さんはエレナさん情報として次のように述べています。

きちんと宇宙の真理を教えるんですが、実はそれがドラッグのようなもので、依存させ、上手にマインドコントロールしていくそうなのです。そして、最終的に、受け入れるって形で歓迎しちゃう(のか?)ってことで、地球許可を与えてしまったが最後、、、だそうです。

ブログ記事を書き始める前、イエスの真実について知りたいと強く思っていた頃、イエスについて考え込みながら帰宅したある夜、車から降りて見上げると、十字架の形をした光が夜空を横切りました。金色の十字架の形で輝く光が数秒でしたが、夜空を走る。夜空に光が走る現象は何度も見ていましたが、この時はこちらの思念が伝わっているのか? と驚きました。

そういうこともあって、入院中は、旧約・新約聖書の基本知識を確認しました。DSが目の敵にして懼れて隠蔽された真実が剥ぎ取られた『聖書』。邪悪な信仰・宗教のために利用されたイエスについて歪曲されていない真実像に迫りたい。宇宙の真理を自力で見てしまった釈迦と同様、2000年の人類史上その影響力を看過できないイエスとはどういう人物だったのでしょうか。

入院中に毎日読んでいたのがマクドナルド・ベイン著『心身の神癒』。ここには、「イエス・インマヌエル」について歪曲・隠蔽が『聖書』ほど為されていません。誰の心の中にも在る神、自身の中の「神性」についての真実が述べられています。

銀河連合や『ラー文書』情報では、イエスはスターシードの一人であると言う。では、釈迦はどうなのでしょうか。そして、何よりも私たちは? 銀河連合とイエスの関係は? セント・ジャーメインは? サナンダやサナート・クマーラは?

わかりません。保留にします。しかし、形而上と形而下をつなぐための言語化・文字化によってしか思考を表明できないわけですから、以上のことを踏まえた上で情報発信するしかありません。

現在、DSの邪悪な周波数でチャネリング情報は「浸透」、汚染されていると考えるべきでしょう。TVに出ているクローンやAIロボットのように魂の無い存在は懼れるに足りませんが、チャネラーという人間を利用して人の心に浸透する4・5次元ネガティブ存在については気をつける必要があります。まずはその情報は実在する人間によるものかどうか。そして、その銀河連合系情報は「浸透」されているかどうかについて留意する。

4・5次元ネガティブ存在は銀河連合によって地球上から除去されました。しかし、何としても地球上での支配を継続したい4・5次元ネガティブ存在、たとえばグレーたちは再度の地球侵入を狙っているようです。


以下、『チャネリングの罠』を全文添付します。

Galactic Federation of Worlds(宇宙銀河連合*略してGF)のコンタクティで有名な、フランス人のエレナさんですが、ここ最近、GFからの人々への警告を発信しています。

GFのおかげで、地球からドラコとグレイ達は排除されましたが、狡猾なグレイは、相変わらず、地球人を騙してなんとか再び地球に侵入しようと諦めてないそうです。宇宙の法則で、「相手の自由意志を犯すことは禁止されている」というのを逆手にとって、なんとか騙して地球人に自分達を歓迎させる方法を企んでる、とのこと。もし、地球人が、歓迎してしまえば、地球に戻ってこれるわけです。ガーン帰ってくるなー

そして、計画半ばで頓挫した人間総ハイブリッド支配計画を再び実行しようとチャンスを狙ってるそうです。*その計画によって、すでに地球には多くのグレイハイブリッドがいるそうですけどね。なので、未だにチャネリングを使って、人々に偽情報を流し騙そうとしてるそうです。

グレイを追い出すのに相当大変だったGFからは、絶対に歓迎しないように!とのこと。

エレナさんによると、よく巷で噂のチャネリングの多くが、実は隠れグレイの場合があるそうです。エレナさんは、はっきり名は出しませんが、ヒントからすると、例えば、、、

Galactic Federation of Lights(光の銀河連合)
アシュター・コマンド
サナンダ
エササニ(といえば、バシャール??)

いわゆる昔からある有名どころは、残念ながら、ほぼ偽物ってことでしょうか、、ガーーーーンガーン。何を隠そう、私、大昔にバシャールにはまってました、、本も3冊持ってます。ワクワクすることをしよう! ってやつですね。えー良いこと言ってるのになぁ、、って思うでしょ?

エレナさんによると、それが、彼らの常套手段で、きちんと宇宙の真理を教えるんですが、実はそれがドラッグのようなもので、依存させ、上手にマインドコントロールしていくそうなのです。そして、最終的に、受け入れるって形で歓迎しちゃう(のか?)ってことで、地球許可を与えてしまったが最後、、、だそうです。バシャールに関しては、Netflixでダリル・アンカ(バシャールのコンタクティで有名な人)ドキュメンタリーを放送してた時点で、アァ、黒なのか? って思ったので、さほど驚きませんでした。

何を隠そう、私、光の銀河連合にも一時期はまってました、、、これもまた、良いこと言うんですよね〜 私は、愛、光〜ってやつですね。でも、言ってることがずーっと同じだし、何だかはっきりしないので、だんだん飽きてしまい、自然に聞かなくなりましたけど。

アシュター・コマンドは、、よくネットに美形の絵で出てくる人ですね。あれは、はまらなかったなぁ。ロード(=主、支配者、主人)と呼ばれてる時点で、こいつは怪しいと思ったので。アシュターは味方のふりして実は地球の人身売買に関わってたって聞いたし。あと、サナンダ、、、キリストの生まれ変わりという時点で、もうアウトでした。

ジーンさんも言ってましたが、チャネリングっていうのは、その人の波長によって良いものも悪いものも引き寄せるので、要注意だそうです。じゃあ、エレナさんは? と言うと、、実際に肉体を持って銀河連合に会ってるし、チャネリングとはまた違う形でコンタクトしてるので、そういう意味では、信頼できる?ってことでしょうか。あと、スターシードの間でも、かなり信頼されてる方なので。

でも、まぁ、光の銀河連合にしてもバシャールにしても、宇宙の真理を伝えてる部分は本当らしいので、そこだけ受け取って、あとは、地球には来ないでね、って言っとけばいいってことですよね〜 美味しいとこだけいただくということで え、違う? ははってことで、グレイを歓迎するのだけは、やめてね!ってメッセージでした〜