呪いを断ち切り、誤った自画像を取り換え、心の傷を早期に癒そう。
社会学者たちの調査によると、人間の行動パターンは「両親」と「今に至るまでに経験した出来事や状況など」の要因から大きく影響を受けているそうです。
女優業で成功したマリリン・モンロー、ことノーマ・ジーンは36年間の短い生涯で離婚3回、自殺未遂3回、中絶手術13回と波乱万丈でしたが、その元凶は両親不在で放置された呪いと幼少時代受けた深い心の傷がありました。イエスを信じれば家系の呪いは打ち砕かれたはずなのに知らずに放置。結果、マリリンは疲れ果て、憂鬱症と自殺願望 自暴自棄になった。
マリリンは当時母親が一緒にフィルム工場に勤めていた男との間、入籍せず生まれた私生児。
マリリンの母も祖母も美女でしたが、彼女たちの周辺は放置された家系的呪いが血筋にあった。
曽祖父そうそふは首吊り自殺。祖父そふは梅毒の精神障害により全身麻痺で死亡。
祖母は精神病院で死亡。母親も精神分裂病、そう鬱病で生涯すべてを精神病院生活。
故にマリリンは里子にだされ、たらい回しにされ
9歳で性的暴行を受け、
15歳で妊娠、出産。
16歳で一度目の結婚。
その後、境界性パーソナリティ障害を発症し、2回自殺未遂。
20歳で夫と離婚。
パーティで莫大な資産家ジョニー・ハイドと出会ったおかげで次々と映画出演。しかし資産家は死に24歳でマリリンは三度目の自殺未遂。
27歳。マリリンはアメリカ野球界の人気者と二度目の結婚。9ヶ月で離婚。
29歳。マリリンは13回目の中絶手術。
30歳。劇作家と結婚。マリリンは精神的に不安定で睡眠薬や興奮剤を多用し、それをアルコールと一緒に飲んで何度も死にかける。
35歳。三度目の離婚。精神病院入院。
ジョン・F・ケネディとその弟ロバート・ケネディと関係を持った。
36歳。自宅ベッドで死因は睡眠薬の大量服用による急性バルビツール中毒。
マリリンには自殺説、事故死説、ケネディ愛人隠ぺい目的の暗殺説などがあり死因は迷宮入り。
分かっている諸悪の根源は断ち切られなかった親子三代の放置された呪いと、三度の離婚と自殺未遂は、幼少時代に私生児としてたらい回しにされた不幸な生い立ちの結果です。当時の養女受け入れに毎度、補助金を与えるという誤まった政策も災いして、いつも一つの家庭には長くいられない、排除され続けた少女の心に傷は深く、学習したことは
「自分は一つの家庭には長くいられない、やがて捨てられる時期が来る」
その深層心理こそ不安定な環境から抜け出したい一心で16歳という早熟結婚を招き、その後も繰り返し富豪たちとの華やかな結婚生活を自ら破綻させることになりました。
夫婦間の些細なトラブルさえ「そろそろ捨てられる時期だ」と、過去の負のリンクで「どうせ捨てられ、傷付くなら、傷深く受ける前に離婚で自分を守らねば」という自己防衛本能が過剰に働いたのででしょう。
イエスを信じて呪いを断ち切り、過去の心に刻まれた誤った自画像を取り換え、心の傷を早期に癒さないと後から出てきます。こう祈りましょう。
「主よ。イエスの御名と血潮で、呪いを断ち切ります。私の家系に働く自殺誘う悪霊、精神病を発症させる悪霊、貧困や災いを引き起こす悪霊、事故や病気や怪我、対人トラブルを起こす悪霊どもを追い出します。イエスの御名で命じる、出て行け。イエスの血で一切の呪いを断ち切る。天国の祝福を私の家系に地においてもつなぐことを宣言します。アーメン」
いま何を考えているのか、心の希望、ビジョンが人を導く、同志が群がる法則。
神様が初めにこの世界を創られたときに、語られた聖書の御言葉です。
「神は仰せられた。『水には生き物が群がれ、鳥が地の上、天の大空を飛べ。』」(創世記1:20)
「神は『地は、その種類にしたがって、生き物、家畜や、はうもの、野の獣を生ぜよ。』と仰せら
れた。」(創世記1:24)
トキワ荘は全て四畳半のアパートですが、手塚治虫、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、藤子不二雄など、世界的著名な漫画家を多く輩出したことは、偶然ではなく、風水のような建物の地理的条件でもなく、漫画家志望で情熱を燃やす若者たちが互いに情報交換しながら、時にライバル意識を高めつつも相乗効果的に競い合って努力し、いい作品を出しました。聖書にある通りの現象です。
箴言27:17「鉄は鉄によってとがれ、人はその友によってとがれる。」
いい意味でのライバル意識を高めて熱意を互いに起こさせる同業者の友を見出してください。
日本の近代史でも植物学者で、実質、キリスト教伝道者でもあったクラーク博士のいた札幌農学校(今の北海道大学)で、後に著名となった内村鑑三(キリスト教思想家、文学者、伝道者、聖書学者)、新
渡戸稲造(国際連盟事務次長、キリスト教教育者、倫理哲学者)、宮部金吾(植物学者)、岩崎行親
(中高学校で英才教育指導)らが同級生、
内村鑑三が上京して、有馬学校英語科に入学すると同級生には、三島弥太郎(後の日本銀行総裁)がいました。
その後、有馬学校で1年学んだ後、東京外国語学校の下等第四級に編入すると、そこには同級生に、末松謙澄(ジャーナリスト、政治家、歴史家)、天野為之(経済学者、ジャーナリスト、政治家、教育者、法学博士、衆議院議員、東洋経済新報社主幹、早稲田大学学長、早稲田実業学校校長)、佐藤昌介(北海道帝国大学初代総長、日本初の農学博士)、加藤高明(後の首相)も在籍していました。
これらの人々の不思議なつながりは、西洋文化に憧れ、キリスト教に大志をいだき、向学心を持って学んだ勝因はありますが、彼ら著名人がいつもどこかでつながり会う奇蹟は、同志が群がる法則です。
「力の限り見張って、あなたの心を見守れ。」(箴言4:23)
箴13:20 知恵のある者とともに歩む者は知恵を得る。愚かな者の友となる者は害を受ける。
箴16:28 ねじれ者は争いを巻き起こし、陰口をたたく者は親しい友を離れさせる。
箴18:24 滅びに至らせる友人たちもあれば、兄弟よりも親密な者もいる。
箴27:9 香油と香料は心を喜ばせ、友の慰めはたましいを力づける。
希望 心に主から約束の御言葉と大きな夢を持ちましょう。
私が日曜メッセージ前に見た夢。子供たちが沢山座っていて黒板にびっしり「希望、希望、希望」と沢山書いている私が質問する。「皆さんは、夢をよく見ますか?」
「はーい」かわいい返事の後、私、
「神様はみんなに希望を与えるために夢を見させるのですよ。」目覚めた。意味は「希望を語れ。」
ヨセフは17歳で太陽月星が自分を拝む夢を見ました。それは天体が服従するほど世界的な規模で7年異常気象にリンクした将来の繁栄を告げる神よりのビジョンでした。このビジョンがヨセフを13年間の絶望的環境でも誘惑と不信仰から自らを清く守り、夢実現へと導きました。
神よりの夢は、私を罪の誘惑から救い、試練に耐えて打ち勝つ力を与え、心の大きな希望の支えとなり、やがて時が来れば必ず実現します。
ヤコブは祖国を捨てた亡命者として兄エサウの殺意を逃れて、絶望的孤独のさなか、荒野で石を枕に野宿した夜、神と御使いらがともにおられる偉大な希望の夢を見ました。夢で激励されたヤコブはその場べテルで誓願祈祷を捧げ、やがて20年かけて祈った通りに二つの宿営を持つほどの大富豪となり、兄エサウと和解のうちに祖国凱旋の夢を果たしています。
恐れる若いリーダー・ギデオンは大軍ミデヤン人との対戦直前に神がともにおられるから一致団結すれば必ず勝てるという希望の夢を耳にし、立ち向かう勇気を得て夢通りに一致団結で果敢に立ち向かい戦争勝利しました。
士7:13 ギデオンがそこに行ってみると、ひとりの者が仲間に夢の話をしていた。ひとりが言うには、「私は今、夢を見た。見ると、大麦のパンのかたまりが一つ、ミデヤン人の陣営にころがって来て、天幕の中にまで入り、それを打ったので、それは倒れた。ひっくり返って、天幕は倒れてしまった。
7:14 すると、その仲間は答えて言った。「それはイスラエル人ヨアシュの子ギデオンの剣にほかならない。神が彼の手にミデヤンと、陣営全部を渡されたのだ。」
使2:17 『神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。」
厳しい時代に倒され、希望を失わないよう、心に主から約束の御言葉と大きな夢を持ちましょう。
詩81:10 わたしが、あなたの神、主である。わたしはあなたをエジプトの地から連れ上った。あなたの口を大きくあけよ。わたしが、それを満たそう。
箴29:18 「幻がなければ、民はほしいままにふるまう。しかし律法を守る者は幸いである。」
【新共同訳】
箴29:18 「幻がなければ民は堕落する。教えを守る者は幸いである。」
逆説的真理 パラドックス(paradox)
箴29:18「幻があれば民は堕落せず立派にふるまう。」
心にどんな希望の夢と幻を描いているかで、未来が立派に変わる。
何をしても続かなかった女性を変えたもの 希望
その女性は、何をしても続かない人でした。田舎から東京の大学に来て、サークルに入っても、すぐに嫌になって、次々とサークルを変えていくような人でした・・・
それは、就職してからも同じでした・・・
最初の会社は3ヶ月。上司との衝突が原因でした・・・
次の会社は半年
自分が思っていた仕事と違う、というのが理由でした・・・
そんなことを繰り返すうちに、彼女の履歴書には、わずかで辞めてしまった会社の名前がずらっと並ぶようになってしまいました
そうなるとどの会社も正社員としては雇ってくれません
彼女は派遣会社に登録しました。しかし、派遣会社でも長続きしません・・・
履歴書には、また、派遣先のリストが次々と追加されていきました
今度の派遣先はスーパーで仕事内容は「レジ打ち」
今のようにバーコードなんてない時代です。
当時のレジは、電卓のように、ひとつひとつキーを打たなければならなかったのです
勤めはじめて1週間。仕事に慣れてきた彼女は、だんだん飽きてきてしまったのです
「私はこんな単純作業をするために、いるのではない!」
辞表を書いてみたものの、正直なところ、彼女自身も、仕事も長続きせず、我慢のできない自分が
嫌いになっていました。どうしようかと思っていた矢先にかかってきた田舎の母親からの電話
「帰っておいでよ」
母のやさしい声に、決心がつきました
もう、田舎に戻るつもりで部屋の片づけを始めたのです。
片づけをはじめてしばらくすると、昔の日記が出てきました。
パラパラとめくっているうちに、小学生の時に書いた言葉が、彼女の目に飛び込んできたのです
「ピアニストになりたい」
彼女は思い出しました。
ピアノの稽古だけは、辞めずに続けていたのです。
そして希望に燃え夢を追いかけていた心を思い出したのです。
「あんなに希望に燃えていた自分が今はどうだろうか。情けない。そして、また逃げようとしている。」
彼女は泣きながら母親に電話をしました。
「私、もう少しここで頑張る。」
辞表を破り、スーパーに出勤した彼女はレジ打ちをしながら、ある考えが浮かびます。
「ピアノも練習を重ねるうちに、キーを見なくても打てるようになったんだ。私流にレジ打ちを極めてみよう!」
彼女は数日で、ものすごいスピードでレジ打ちができるようになりました
すると、今まではレジのボタンしか見ていなかった彼女が今まで見もしなかったところへ目が行くようになったのです。
「あのお客さんは昨日もきていたな」
「この人は、閉店間際に来る」
「この人は、高いものしか買わない」
そんな風にお客さんを見ることが彼女の楽しみのひとつになりました。
そんなある日、いつもは安いものばかりを買うおばあちゃんが、5,000円もする立派なタイを持ってレジに来たのです。ビックリした彼女は思わず声を掛けます。
「今日は何かいいことあったんですか?」
するとおばあちゃんは嬉しそうに言いました。
「孫がね、水泳で賞を取ったから、お祝いなんだよ」
彼女は、嬉しくなって言いました
「それはおめでとうございます!」
お客様とのコミュニケーションが楽しくなった彼女は、すっかりお客さんの顔と名前を憶え
「○○さん、今日はこのチョコよりも、もっと安いチョコが出てますよ」
「今日はマグロよりもカツオのほうがいいわよ」などと言うようになったのです
彼女はだんだんこの仕事が楽しくなってきました
そんなある日のこと、彼女が忙しくレジ打ちをしていると店内放送が響きました・・・
「本日は、混み合いまして、誠に申し訳ございません。どうぞ、空いているレジにお回りください」
しばらくすると、また放送が響きました。
「重ねて申し上げますが、どうぞ、空いているレジにお回りください」
3回目のアナウンスを聞いて、彼女は何かおかしいと気づき、周りを見渡して、驚きました。
他のレジが全部空いているのに、彼女のレジにしかお客さんが並んでいなかったのです・・・
店長があわてて、お客さんに駆け寄り声を掛けます。
「どうぞあちらへお回りください」
するとお客さんは、「放っといてちょうだい! 私はここへ買い物に来ているんじゃない!
あの人としゃべりに来ているんだ!だからこのレジじゃないとイヤなんだ!」
その瞬間、彼女はワッと泣き崩れました。他のお客さんも言いました。
「特売は他のスーパーでもやっているよ。だけど私は、このおねえさんと話をするためにここへ来ているんだ。だからこのレジに並ばせておくれよ」
彼女はボロボロと泣き崩れたまま、レジを打つことができませんでした。
仕事というのはこれほど素晴らしいものなのだと初めて気づいたのです。
すでに彼女は、昔の自分ではなくなっていたのです。
「見よ。わたしは新しい事をする。もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、砂漠に川を設ける」(イザヤ43:19)
「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られたものです。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました」(第二コリント5:17)
あなたを呪い、悪口する人を赦し、祝福しましょう。
調査によると、殺人動機の半数以上が『怒り』だそうです。『怒り』は他人を殺すだけでなく、怒っている人自身の命をも蝕んでいます。統計では「敵意や怒り」は、心臓疾患の原因中で最たるもので、継続的に怒りを抱き続けている人は通常の人の5倍の確率で心臓の動脈に支障をきたし、怒りによる心臓発作で死ぬ可能性が非常に高くなるそうです。
大統領選挙まじかですが、第16代アメリカ大統領アブラハム・リンカーンは歴代大統領中、最も人気の高い一人です。彼が当初、大統領に立候補したとき、政敵にステントーンがいました。ステントーンは選挙運動中、リンカーンをひっきりなしに中傷し、ありもしないことまでねつ造して、悪口雑言しました。
あるときにはリンカーンを「あのサルのような顔をしたやつ!」と呼びました。結果、リンカーンは念願かなって大統領に当選しましたが、その後、驚いたことにリンカーンはステントーンを陸軍大臣に任命しました。側近たちの猛反発の中、リンカーンは彼を大抜擢したことについてさらに、
こう説明しました。
「彼は私の強敵です。ですから、より強い愛を送らなければなりません。今は、南北戦争中です。私たちに必要なことは、ステントーンのような有能な人材です。国家・民族のためには、個人的な敵であるとの感情は克服しなければなりません」
後日、陸軍大臣ステントーンは誰よりも忠実な大臣となり、アメリカとリンカーンの働きの発展
に大きく貢献しました。やがてリンカーンが死去したとき。誰よりもリンカーンの死を悼み悲しみ、棺の前で号泣したのはステントーンでした。彼は言いました。
「この世の中で、もっとも偉大な星が去ってしまった」
西洋のことわざです。
「善に対して悪で仕返しするのは、悪魔の仕業である。悪を悪で報いるのは、人のすることである。
悪を善で返すのは神様と同じ行為である」
人を赦す。
ナチス・ドイツの強制収容所において家族全てを失った『コリー・テン・ブーム』という女性は、神と共に生きる人生について次のように述べています。
「もし憂鬱な気持ちになりたいのなら、自分の内側を見つめてればいい。もし打ちのめされた気持ちになりたいのなら、自分の過去を見つめてればいい。もしどうして良いか分からない気持ちになりたいのなら、自分の周囲を見つめてればいい。でももしそれら全てから解放された人生を歩みたいのなら、自分の上を見上げたらいい。そこにはあなたを見つめておられる神がおられる。」
イザ43:18 先の事どもを思い出すな。昔の事どもを考えるな。43:19 見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける。43:20 野の獣、ジャッカルや、だちょうも、わたしをあがめる。わたしが荒野に水をわき出させ、荒地に川を流し、わたしの民、わたしの選んだ者に飲ませるからだ。43:21 わたしのために造ったこの民はわたしの栄誉を宣べ伝えよう。
ことばの暴力から私を救い、清く心を守るためには。
レビ8:22 彼はもう一頭の雄羊、すなわち任職の雄羊を連れ出した。アロンとその子らはその雄羊の頭の上に手を置いた。8:23 こうしてそれはほふられた。モーセはその血を取り、それをアロンの右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に塗った。8:24 さらに、モーセはアロンの子らを近づかせ、その血を彼らの右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に塗り、モーセはその血の残りを祭壇の回りに注ぎかけた。
レビ14:14 祭司は罪過のためのいけにえの血を取り、それをきよめられる者の右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に塗りつける。
主の仕事をする任職された祭司はイエスの血を右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に塗る。
Ⅰペテ2:5 「あなたがたも生ける石として、霊の家に築き上げられなさい。そして、聖なる祭司として、イエス・キリストを通して、神に喜ばれる霊のいけにえをささげなさい。」
こう祈りましょう。
「主よ。イエスの血で、フェイク情報、悪口、陰口、パワハラ、モラハラ、セクハラなど汚れた言葉が私の耳に入りませんように。イエスの血で私の耳を清めてガードします。アーメン」
「主よ。イエスの血で、私の手が不義に使われませんように。主の義の右手となって人を癒し、支え、滅びから引き上げる愛の手として用いて下さい。アーメン」
「主よ。イエスの血で、私の足が間違った場所に行きませんように。善い行動のためにのみ用いて義の道へお導き下さい。アーメン」
伝染病患者は交わらないで、隔離しなければならない教え。
レビ13:1 ついで主はモーセとアロンに告げて仰せられた。13:2 「ある人のからだの皮膚にはれもの、あるいはかさぶた、あるいは光る斑点ができ、からだの皮膚にツァラアトの患部が現れたときは、彼を、祭司アロンか、祭司であるその子らのひとりのところに連れて来る。13:3 祭司はそのからだの皮膚の患部を調べる。その患部の毛が白く変わり、その患部がそのからだの皮膚よりも深く見えているなら、それはツァラアトの患部である。祭司はそれを調べ、彼を汚れていると宣言する。13:4 もしそのからだの皮膚の光る斑点が白くても、皮膚よりも深くは見えず、そこの毛も白く変わっていないなら、祭司はその患部を七日間隔離する。13:5 祭司は七日目に彼を調べる。もしその患部が祭司の目に、そのままに見え、患部が皮膚に広がっていないなら、祭司は彼をさらに七日間隔離する。13:6 祭司は七日目に再び彼を調べる。もし患部が薄れ、患部が皮膚に広がっていないなら、祭司は彼をきよいと宣言する。それはかさぶたにすぎない。彼は自分の衣服を洗う。彼はきよい。13:7 もし、彼が祭司のところに現れ、きよいと宣言されて後、かさぶたが皮膚に広がってきたなら、再び祭司にその身を見せる。13:8 祭司が調べて、かさぶたが皮膚に広がっているなら、祭司は彼を汚れていると宣言する。これはツァラアトである。
ヨハ13:10 イエスは彼に言われた。「水浴した者は、足以外は洗う必要がありません。全身きよいのです。あなたがたはきよいのですが、みながそうではありません。」
裏切者ユダはきよくない。裏切らない弟子たちはきよい。
ヨハ15:3 あなたがたは、わたしがあなたがたに話したことばによって、もうきよいのです。15:4 わたしにとどまりなさい。わたしも、あなたがたの中にとどまります。枝がぶどうの木についていなければ、枝だけでは実を結ぶことができません。同様にあなたがたも、わたしにとどまっていなければ、実を結ぶことはできません。
テトス1:14 ユダヤ人の空想話や、真理から離れた人々の戒めには心を寄せないようにさせなさい。1:15 きよい人々には、すべてのものがきよいのです。しかし、汚れた、不信仰な人々には、何一つきよいものはありません。それどころか、その知性と良心までも汚れています。1:16 彼らは、神を知っていると口では言いますが、行いでは否定しています。実に忌まわしく、不従順で、どんな良いわざにも不適格です。
Ⅱテモ2:16 俗悪なむだ話を避けなさい。人々はそれによってますます不敬虔に深入りし、2:17 彼らの話は癌のように広がるのです。ヒメナオとピレトはその仲間です。2:18 彼らは真理からはずれてしまい、復活がすでに起こったと言って、ある人々の信仰をくつがえしているのです。
ことばは神様のため 人を激励し勇気与えるためにある。
Ⅱテモ2:20 大きな家には、金や銀の器だけでなく、木や土の器もあります。また、ある物は尊いことに、ある物は卑しいことに用います。2:21 ですから、だれでも自分自身をきよめて、これらのこと(不義)を離れるなら、その人は尊いことに使われる器となります。すなわち、聖められたもの、主人にとって有益なもの、あらゆる良いわざに間に合うものとなるのです。2:22 それで、あなたは、若い時の情欲を避け、きよい心で主を呼び求める人たちとともに、義と信仰と愛と平和を追い求めなさい。
2:23 愚かで、無知な思弁を避けなさい。それが争いのもとであることは、あなたが知っているとおりです。2:24 主のしもべが争ってはいけません。むしろ、すべての人に優しくし、よく教え、よく忍び、
2:25 反対する人たちを柔和な心で訓戒しなさい。もしかすると、神は彼らに悔い改めの心を与えて真理を悟らせてくださるでしょう。2:26 それで悪魔に捕らえられて思うままにされている人々でも、目ざめてそのわなをのがれることもあるでしょう。
ヤコブ1:26 自分は宗教に熱心であると思っても、自分の舌にくつわをかけず、自分の心を欺いているなら、そのような人の宗教はむなしいものです。1:27 父なる神の御前できよく汚れのない宗教は、孤児や、やもめたちが困っているときに世話をし、この世から自分をきよく守ることです。
箴21:23 自分の口と舌とを守る者は、自分自身を守って苦しみに会わない。
ヤコブ3:9 私たちは、舌をもって、主であり父である方をほめたたえ、同じ舌をもって、神にかたどって造られた人をのろいます。3:10 賛美とのろいが同じ口から出て来るのです。私の兄弟たち。このようなことは、あってはなりません。
箴18:21 死と生は舌に支配される。どちらかを愛して、人はその実を食べる。
真実な言葉を語り、夢と幻をもってすべてを肯定的に信じて期待しましょう。
「イエスは、彼に言われた。「きょう、救いがこの家に来ました。この人もアブラハムの子なのですから。19:10 人の子は、失われた人を捜して救うために来たのです。」
イエス様は当初から相手の内なる可能性、回心したザアカイの清い姿を信じて見ていたビジョンがありました。
元プロゴルファー、アーノルドパーカー
「私の優勝経験の8割はイメージトレーニングによるものだ。」
長嶋茂雄 立教高校の無名な球児だった頃、夕方に練習終わり仲間たちが皆帰った時、イメージトレーニングでホームラン打った選手のように一人グランドのダイヤモンドを手を挙げて走っていたそうです。
ボクシングの練習でもシャドーボクシングある。鏡前でフォームのチェックと相手を想定してパンチを打つ練習。イメージトレーニングはスポーツ界だけでない、私たちが成功的に生きる上で大切な習慣です。史上最大の成功者である神であるイエス様を毎日、見つめましょう。
Ⅱコリ3:17「主は御霊です。そして、主の御霊のあるところには自由があります。3:18 私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させながら、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。」