逆プロポーズ大作戦①に関連する記事となります。

 

 

 



 

結婚が本格始動するまでに


私と彼には

 

 

 

 

 

 

試練

 

 



 

がありました。

 

 



道のりは


長かった。





私たちに与えられた試練は、

彼の仕事関係の

 



試験




でした。

 

 



 

試験に合格してから

結婚したいという彼の意思がありました。

 



私は彼の意思を尊重しました。

 

 



彼の結婚の意思も確認しているので

逃げられる心配、

待つことへの不安はほぼありませんでした。

 

 



当初は結婚に焦りつつも

一生を共にする相手としてお互いを知り、

見極める期間はある程度必要だと考えておりました。

 

 



万が一が起きて欲しくないけど、

もし彼とご縁がなかった場合に

婚活を始め、30代前半までに結婚という時間軸は持っておりました。

 

 



彼と1年くらいお付き合いして、

結婚する将来を思い描いておりました。

遅くとも30歳までとボーダーラインを考えておりました。(当時27歳)

 

 



 

付き合い始めて半年後。

いよいよ試験期間がやってきました。

 

 


 

週に数回のデートもお泊まりも

試験前は徐々に減っていき、

直前になると彼が勉強に集中する為会えませんでした。

 

 



 

寂しかった。

 

 

 



試験が迫ると、当事者でない私も



漠然とした不安と焦りを感じました。

 

 






だけど




私が手伝えることは

 






何もない。

 






空しいけど


私が唯一できることは





彼を信じること

 





1回目の結果は

残念ながら不合格。

 



試験形式を補足すると

試験科目が数科目にわたるものでした。

 



数科目合格したという状況でした。

 



合格した科目に関しては

次回受験する必要はありません。

 




彼は相当なプレッシャー

抱えていたと思います。





職場の人、家族。




そして





私。




目に見えない辛さがあったと思います。

 





もちろん期待していただけに

残念な気持ちは否めませんでした。





自分に置き換えてみたら

試験に1発合格なんて、

私には絶対できないことだ。




今回一生懸命頑張ってくれた彼を

前向きに応援したい気持ちの方が強かった。

 




過ぎたことは仕方ない。




いつまでも気にしていてはいけない。

 

 


次合格すれば良いのだ。








私「次の試験いつなの??」

 













 

彼「半年後。」







 

 

 

は、は



半年?!驚き





 

この時から私の中の



タイムスケジュールが狂いました。




 

試験は、3ヶ月に一度くらいの認識でいました。

 



半年というと


もし次合格しなかったら、

 

またその先半年??・・・・・・

 

 

更にまた合格できなかったら


さらに半年・・・・・・・

以下無限ループ昇天

 



 

彼のことを信じていないわけではない。

 




 

でも






最悪の状況を

想像してしまう。



 

 

その後、次回の記事に続く。

 

 

最後までお読みいただき

誠にありがとうございました流れ星

 

夏に向けて暑さも増してきておりますので

皆様お身体にお気をつけてお過ごし下さいにっこりスター花