宏観現象2つの説
一、電磁気に反応
(地震の前に地下で微少な割れ目ができ、そこから発生する地電流に反応)
二、科学物質に反応
(割れ目を通していろいろな科学物質、ラドン、水素、塩素などが流出し、反応)
古来からの言い伝え
●井戸水が突然にごる、枯れる、水位減少、井戸底からゴロゴロ音するときは即地震を疑う
●海の水が急に引き始めると地震や津波に注意
●夏寒く、冬暖かく、季節はずれの寒暖が続く年は注意
●朝焼け、夕焼けが強い
●虹が低く見えるとき
●夜、昼間のようにどことなく明るい時は、すぐ地震を疑う
●ドーンという山鳴りがするとすぐに地震発生注意
●ゴゴゴ地鳴り
●耳鳴りがして、キーンという音となるときは地震の疑いあり
●アリ、蜜蜂等の異常行動(音波や電磁波、振動、感知機能もつ)
●冬眠中のヘビやカエルを見たとき注意
●犬が異常に吠える、ネズミが急にいなくなる、ニワトリが夜中に突然騒ぎ始める、日中カラスが大移動、地震の疑いや可能性
●猫が異常に落ち着きがなく、外に出たがるときは地震の可能性がある
●地震雲(電磁波パルス•帯電エアロゾル?)、月の色
●海面や上空が光る(震源の方向に、黄色ないし白色の光、数十秒間、メタンハイドレート?)
●光柱現象
●TVラジオ電波乱れ、携帯電話雑音、データ通信に支障