20年間アトピーでステロイドを使い、脱ステロイドを経験。心も体も良くして完治を目指す篠原彰のブログ -21ページ目

20年間アトピーでステロイドを使い、脱ステロイドを経験。心も体も良くして完治を目指す篠原彰のブログ

僕自身が、脱ステを経験し、治療しました。ステロイドの後遺症などの経験を、アトピーの子供を持つお母さん、ステロイドに不信感を持っている人に、
アトピーは掻いたら治るんだ!という変わった意見を伝えるために書いているブログです!

暖かい先生の言葉で、1度は落ち着きを取り戻した僕ですが、圧倒的なステロイドのリバウンドに、再び僕の心と体は、制圧されます。









寝れない、

とにかく寝れない。








3ヶ月ほどたち、確かに感覚的には少しかゆみは減ったような気はする。

しかし、焼け石に水。僕の中では寝れない日々が続いた。









人間、寝れないとこうも辛いのかと心底思った。

夜が怖い。

またあのかゆみと痛みに耐える時間が怖い。










しかし、是が非でも良くなりたい僕は、それでも耐える。


耐える。


耐える。






限界が来た。








ステロイドに戻ろうか、、、








母親に電話した。









今の辛すぎる状態を話してなかったのだ。







僕は、自分が本当に限界になるまで、人に悩みを話さないため、僕の母親は僕が限界を越えていることを悟ったと思う。








母親は、そんな僕にソイジョイ(たんぱく質豊富なおやつ)を送ってくれた。








嬉しかった。

モノが送られることもそうだが、

僕の事を見てくれている人がいる、

支えてくれる人がいると。

こうした、親の愛も僕の心の支えだった。

きっと、もしあの時に親から、

アトピーが悪化したことを責められていたら、ひょっとしたらこの世に僕はいなかったかもしれない。










人の苦しいときほど、人の愛が心に染みる。








とりあえず、ステロイドを再び使うことは辞めた。








僕の顔や、体はどんどん老けていった。

しかし、そんなことも考える余裕がないほど、

早く寝れるようになりたい、

あとは、留年するとその分お金がかかり、

また親にお金の心配をかけてしまう、

それだけは避けねばと命をかけて勉強した。







あの時は、本当に必死という言葉がピッタリなほど、体と心を絞り尽くして勉強した。


しかし、その状態で絞り尽くしても、

あまりにもしんどいため、結局国家試験は落ちた。

当時40人ぐらいいて、落ちたのは僕とギャルの子の二人だけだった記憶がある。


それでも、なんとか卒業試験は通ったため、

留年は避けれて、学校は卒業できた。









卒業の日、親が来てくれた。

しかし、親はおそらく僕の変わり果てた姿に驚いただろう。

僕の事を思って、そういうのは態度に出さないようにしていたとは思うが。









引っ越して、実家に帰らなければならなかったが、僕には引っ越しを出来る気力も体力も全くなかった。


親が、何から何までやってくれた。










親と、その夜一緒に寝ることになった。








僕は、夜通し首や背中を掻き続けた。








『こんな状態で、

ごめんね。。。』








僕は、

親に罪悪感しかなかった。

僕は元々浪人もしていて、

1人暮らしして、

国家試験も落ちた。

しかも、アトピーは大悪化して全く動けない体となった。








親がなんて答えたかは、覚えていない。

もしかして、悲しい記憶は脳が消しているのかもしれない。

それでも、親が心配し続けていることは分かっていた。こんな状態でも、愛してくれる親は本当に偉大だと思った。








卒業式は、写真は一切とらなかったし、

卒業旅行は、僕以外皆行ったし、

新社会人として、僕以外リハビリ職として爽やかなスタートを切った。








でも、僕はそんなことはもはやどーでも良くて、

とにかく休める

と思って、ホッとした。









とにかく、大学のある岡山から、実家の兵庫に帰省することとなった。












YouTube




ホームページ

https://atopic-web.jimdosite.com/アトピーを掻いて良くする為に必要なこと
アトピーは、実は掻いたら良くなることをご存知でしょうか?. はじめまして、篠原彰といいます。 兵庫県の尼崎市在住の33歳です。 現在仕事は病院で理学療法士というリハビリの仕事をしている医療従事者です。 小さい頃からアトピーがあり、ステロイド歴は23年で、23歳の時に脱ステロイドという治療を行い、ステロイドの後遺症により、なかなか大変な苦労をしました。 自身…リンクatopic-web.jimdosite.com