作品進捗
現在制作中の「サイコロジカルダイビング(仮)」は一人目の心理世界を終え、二人目の心理世界描写へ取り掛かっています。二人は学校のいじめで傷つき、抑うつになってしまった子を描きます。
これまた難しい題材ですが、様々な書籍を読んで研究し、筋の通る話にしたいと考えております。
ゲーム1作品で3人の心理世界を描き、人気があればシリーズ化を目指したいですね。
一人分の心理世界を探検して精神病を解決に導くまでに1時間としてプレイ時間は最短3時間程度を目指して作ります。
如何せんparallax mappingを駆使してのゲーム製作は非常に時間がかかるのでボリュームは出しづらいのですが、その分内容を濃くしていけたらなと考えております。
以下はtwitterに上げた一人目の心理世界のサンプル画像です。
「蝶と本棚と光る草木の空間」
これから作るゲームにはマップの美しさを求めようと思います。
折角parallax mappingを使っていますからね。
精神病を患った人の心理世界は「怪しくも、美しい」というテーマで世界を描きたいです。
「木々の間から木漏れ日差す白いお花畑」
ゲームだからこそできる幻想的な空間を作っていきたいですね。
うつ病の人の心をリアルに描くと言いましたが、本当にリアルに描くとただただ、プレイするのが憂うつになるゲームになってしまうので、いくらか美化しています。
また、ゲームの内容としては「部屋から脱出」ゲームのような謎解きゲームになります。
まだまだ時間がかかりそうですが、より良いゲームに仕上がるよう頑張って作っていきます。

にほんブログ村