ティーズデイルの抑うつ処理活性仮説
うつ病になると原因となるきっかけからネガティブな思い出が次々と思い出されその思い出がまた別の嫌な思い出が誘発され…という負のスパイラルに陥ることがあります。専門用語ではティーズデイルの「抑うつ処理活性仮説」という名前が付けられているそうです。
これは自分にもあったのでよく分かりました。
ネガティブな思い出が次々と蘇ってきて自分を苦しめるのです。
うつ病の心情描画として、まずはこの状態をマップとイベントで表してみました。
*動画は製作中の物です。




同じところを何度もグルグルと回り、どんどん底へ落ちていくような感覚は特徴的ではあります。
最後には自分を否定する言葉で頭が埋め尽くされます。
ホラーゲームになってしまいますが、仕方ないですね。
実際私はこんな感じでした。

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