注意に注意。
この前、注意を受けたことがあるのですが、それが何日かたっても微妙にモヤモヤしているので書くことにします。
私のやっている仕事のひとつに、お金の引き出す書類の手続きがあります。
で、意外と不備が多いのです。書きもれとかなんとか。
名前を書き間違える人もいました(危うく見逃すところだった)
で、所属部署にかけるのですが、職種によっては留守にしていることも多いので、
伝言を伝えておくのですが、そこで言われちゃいました☆
「会社でそういうのやっているの知られたくない人がいるから、折り返しとだけ言いなさい。
早ければいいってもんじゃないのよ」と・・・。
私の反論
・会社の人に知られたくないのなら、そもそも会社の制度なんて使わなければよい(気持ちはわかりますが)
・ただの折り返しじゃ忘れる可能性大。人は皆様それなりに忙しい
・ケータイの電話を聞いてかけたほうがベターというが、そもそもそれってそこまでしてあげること??
所属以外だとかなりお金かかると思うんですが。
というなかで、早ければよいというものでないと言うのであれば、返しちゃえばよいのかなと思うように。
「早くやってくれよ~」という問い合わせはあれど、「不備があれば手続きできません」っていうのは
まあまあ常識の範囲のことですものね。
うん、ここは解決。
もいっこのモヤモヤ。やったら隣の人は耳がダンボだということ。
ほとんどはたすかることがおおいんです。聞いてくれるから。
ただ、こういうときは正直「うざいなあ・・・」と思ってしまいますね。
耳の痛いことを言ってくれるのはありがたいこと、それはそう。
だけれど、同時にそれはどうしたって相手には「気持ちよくないこと」だと思う。
私としては「知らないとかわいそうだから」みたいな“あなたのためを思って”的なことは
言いたくないなあと思ってます。
「こんなこと言いたくないけれど」ではなく、
「あまり聞きたくないと思うけど」みたいな“相手”に目線を合わせるようにしたいもの。
相手にしてみれば「じゃー言うなよ」だし、「別にそんな風に思っていただかなくて結構ですよ」と
思うよ。だって相手のが未熟なんだから、注意しているんでしょって言いたい。
だから私は、相手に注意しづらいんですよね。
怨まれると思うから(笑)
相手に注意するときは、褒める以上に注意が必要。
いつか私が部下を持つ様になったときにも、そう思っていたい。
パート切り・派遣切り
今年の3月でもって、色々と人事異動が行われる。
当然この景気を作用してか、人は増やさず減らす方向にいくのだろう。書けねーけどさ。
「風邪の日にもがんばってきてくれたパートの子がきられて、
適当に働いている社員の雇用が守られる。」
入り口を間違うと、どれだけがんばっても報われないという現実。
こういうときだからこそ、「攻め」の姿勢が必要なんじゃないかなと思うのに。
業務の量は減るわけじゃないから、残された社員たちの負担は当然重くなる。
「働けているだけマシだから」なんて思うのはとっても、とっても悲しい考え方。
こんなときだからこそ、自分のためだけじゃなく相手のため、会社としての大きく考えられる器が
ためされているよーな気がする。
気がするけど、午前休⇒やっぱり全休で、みたいな人がいるとぶちぎれるまだまだ凡夫なのだあたしゃ。
嫌な引継ぎ。
仕事をしているうちに担当業務がかわるということはよくある。
それはよい。
しかし、引継ぎの段階で自分がやらずに発酵させておいた仕事まで私に渡すってのはどーいうことよ。
本人辞めるわけじゃないし、仕事がきついわけでもない。
ただ単純に「面倒」で「私ならやれそう」ということで、先輩の権限を利用し、
「フォローはするからさ♪」という甘い言葉で私に渡してくる。
そして同じ言葉で「誰かに渡すときには、きちんと渡してしばらくは様子をみること」と
おっしゃるのだから、どういう脳回路をしているのか聞いてみたくなる。
今私が苦労しているのは、今現在発生している仕事ではなく、先輩が当時やらなかったせいで、
該当者がやめてしまったりして、難航しているだけなのだ。
一応その書類は先輩の机のところに「○○さん分です」と置いておいて(これはやってくださいねという意味)
やってもらおうと考えていたら、私が電話をとっているときに「あ、そういえばこれ♪」と人の机においてきて、
私電話でていたので反論できずに、というパターン
昨日その書類みながらためいきついていたのは、どこのどいつじゃーーー!!!
あんたの仕事でしょうが!!!
後輩だし、生来真面目な気質なので、こういうとき、やるしかないのはもうわかっているので、
本人にも「すごく負担です!!!」といっているだけであとは何も期待しないけれど、
ホントこういうのは後の人が困るから、ヤメテホシイ。
ほかにもその仕事については、変なところがあって、問題になっていたはずなのに、
調べている時間がないという理由で、私にすべて調べさせ、行政官庁に何度もいく羽目になってしまった。
情報とかって、誰かを介したり、時間がたつと、驚くほど鮮度は低くなってしまう。
「どうして処理が遅れたんですか?」という相手側の怒りに最もだと思いながら、謝るしかない私。
で目の前みれば、ほかの人と電話で談笑している先輩の姿・・・・嗚呼、理不尽。
私が仕事を誰かに渡すときには、絶対にこういうことはしないでおこうと思う。